総合指導員の添削

 

昨年9月に第37期 鍼灸臨床研修会に参加しました。
※リンクは1日目の様子です

 

参加した受講生にはもれなく、
症例報告1題、予診報告3題の提出がついてきます。
やったね…… 😐

 

こういうのはあまりギリギリにしておきたくない性分の小沼。
臨床研から帰ってきて、11月までには完成させて事務局へ送りました。

 

年が明け、臨床研の総合指導員から
添削された4題の報告書が返戻されてきました。

 

叩きのめされるような手厳しいコメントを想像していたのですが、
小沼を担当してくださる総合指導員の先生はとても肯定感に溢れた方。

 

小沼は褒められて伸びる子なので(笑)、
ここがダメ、あそこもダメ、最初からやり直し……などと言われずに
よかったと安堵しています。

 

しかしながら、抑えるべきポイントに絞って添削されてあり、
来月末の検討会までにさらに煮詰めて完成させることになりました。

 

普段、カルテを眺めながら自分の施術を振り返ることはしますが、
こうして全国大会で発表するレベルの内容に仕上げることは未知の世界です。

 

総合指導員の先生にご面倒をお掛けすることになりますが、
やるからには素晴らしい内容に仕上げたいと思います。

 

タスク管理と時間管理が大切になります。
診療、報告書、会務、プライベート。
うまく回していきます。

 

当日予約は来週月曜日(2月5日)から受付再開いたします。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い致します。

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です