昨日は午後を臨時休診させていただき、長女の中学校へ授業参観に行ってきました。午前中は満員御礼でありがとうございました。

今回の授業参観は数学や国語といった教科ではなく、「ディベート」でした。単語を訳してしまえば「討論」ですね。

ディベート(debate)とは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう(広義のディベート)。詳しくは Wikipedia のページをご参照ください。

 

これまで2学年では4人1組の班になり、各班で予選を行ってきました。そして、授業参観当日に決勝戦という流れ。

お題は「高齢者の免許返納を推進するか否か」。

非常に難しく正解はない題目ではありますが、肯定側と否定側に分かれ討論を開始。

この日のために休日でも資料を集めたり、話し合ってきたということで、肯定の意見も否定の意見もなるほどと思える濃いものでした。

2,3分という短い時間の中で自分たちの考えを発表し、その意見に対して反論する。肯定にしろ、否定にしろ、ちゃんと自分たちの考えやビジョンが出来上がっていないと反論すらできません。また、少し甘い意見を出せばその隙を突かれてぐうの音も出ない状況に陥ります。

知識と語彙が大してあるわけでもない私も聴いていて納得する意見もあり、スピーディーで的確な「言葉の応酬」に感動しました。

厳正なジャッジの下した結果は「推進する」となりましたが、例えば同じ題目で1年後、3年後の討論を聴いてみたいと感じました。

14才の子供には討論になっても勝てると思っていましたが、今回のディベートを聴いた限りかなり焦りを感じました。うっかりしたら、ジャブでも K.O. させられる可能性ありますよ 😆 それだけ彼ら、彼女らの成長は著しいということです。このまま真っ直ぐに!

 

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今日は3月11日。6年前に大変な震災が起こりました。

あれから6年、小学校1年生だった子は中学1年生になり、中学2年生だった子は成人しています。

この6年で周辺の環境が激変したこと、震災前の状態に戻ったこと、風評被害が無くならないこと……色々ありますが、この震災を風化させずに生きていくこと、歩み続けることが私達の使命なのかもしれません。