はり・きゅう・マッサージ施術所利用券というものがあります。市で発行している助成券です。通常は75歳以上の市民に発行されますが、市のある特殊なお仕事をされている方にも支給されています。

そんな T さんが調整を終えてお帰りになる際、「今までずっと支給されていたけど、(助成券を)初めて使い切れたからうれしい!」と仰っておられました。

今までは支給されても、それを使うに値する信頼できる治療院がなく、カラダは辛いけど助成券を使うタイミングがなかったということです。

私的には助成券がなくなってしまったら治療費の割引がなくなってしまうのでガッカリしてしまうと思いますが、T さんは当院に出会えたこと、当院で使い切れたことがうれしいようです。

このように想ってくださる患者さんに出会えることが奇跡です。相当なご縁があるのだと感謝です。

実費の治療も助成券を使った治療も内容に違いはありません。ですが、身銭を切るという感覚は必ずあります。治療内容は同じでもいかにして満足していただけるか。無い知恵を絞って考えていきます。