この記事は昨年末に書いたものですが、
下書き保存をしたまま年越ししてしまい、今日になって発見しました。
修正・加筆せずにエントリーいたします。
脳内変換してお読みいただけたらと思います 😀

 

年末の忙しい中、
スキマ時間を作っていただいて K さんがご来院。

 

今年の夏からお越しいただいている患者さんで、
もし「仕事もプライベートも大忙しな患者さん大賞」があったなら、
間違いなくノミネートされ、受賞するほど東奔西走されている患者さんです。

 

仕事納めが迫り、
それに伴って半端ないほどの仕事量。
仕事中は1回座ってしまうと動けないくらい、
忙しいようです。

 

せめて1時間に1回は外に出て欲しいものです。
そうするだけでも身体の狂いを抑えることができるのですが……。

 

とは言え、そうもいかない K さん。
結局、研究者ばりに座っているので腰痛が出てしまいました。
それでも、メンテナンスに通ってくださっていることもあり、
一晩寝ればある程度は回復するようになっております。

 

でも、さすがに連日の座り仕事では
腰も悲鳴をあげざるを得ません。

 

施術開始前の問診でも、
ベッドに座るのがお辛いご様子。
無駄なくチェックして、早速はりきゅう調整を開始。

 

仰向けとうつ伏せで15箇所ほどのツボに刺激。
各ツボの刺激時間は約1秒、刺鍼深度2mmほど。
はりきゅう調整を受けられている皆さんなら
どんな感じかお分かりになりますでしょ?

 

最初に仰向けになったときは腰が持ち上がる感覚がありましたが、
うつ伏せの施術を終えて再び仰向けになりましたら、
腰が持ち上がる感覚は消失。

 

ベッドに座っていただき、腰の辛さを確認してもゼロ、なし。

 

今回は長時間の座り仕事で骨盤全体が大きく後ろに傾き、
腹筋が異常な緊張をし、腰の筋肉は力なく緩んでいました。
また、太ももの裏(ハムストリング)がカチカチで、
逆に太ももの前はゆるゆる、そんな感じでした。

 

これらは結果ですので、
緊張した腹筋やハムストリングに刺鍼して……ということではなく、
身体の連動性を意識した刺鍼をしました。

 

結果、骨盤には一切触れておりませんが、
骨盤の後傾がなくなり、上述した筋肉等のバランスが良くなりました。
もちろん腰にはほぼ触れずに腰痛が消えてしまいました。

 

最近は新しい調整術( FS 整体)のことを書く機会が多かったのですが、
はりきゅう調整もなかなかやるんですよ! ということを書いてみました 😛