平成30年度定時会員総会/春季学術講習会(2018/04/22)

 

4月22日(日)は郡山地域職業訓練センターにて
小沼が所属する一般社団法人 福島県鍼灸師会の
平成30年度定時会員総会と春季学術講習会が開催されました。

 

総務部長として初めて迎える会員総会でしたのに
事前の準備をまったくと言っていいほどやらなかったこともあり、
いざ総会が始まってみるとグダグダな司会進行となってしまいました。

 

「成果は準備に比例する」
まさにその通りですね 😐

 

午前中いっぱい総会を行い、午後からは春季学術講習会となります。
1コマ90分を2講演、その後に理事会となかなかタフな内容です。

 

 

 

講演第1部は「認知症を学び地域で支えよう」と題し、
福島県社会福祉協議会の山本先生のご講演。

 

認知症の基礎知識、中核症状、予防・対応等、
詳細にわたり丁寧に解説していただきました。

 

講演後には認知症サポーターの証である、
オレンジリングを授与したいただきました。

 

日本全国で1,000万人の方が講習を終え、
オレンジリングを持っているそうです。

 

実際にこのリングの意味を知っている方も多く、
スーパーでは認知症のご家族がこのリングを見て、
サポーターが見守っている間に買い物を済ませることができた、
という事例もご紹介いただきました。

 

講習を終えたから、オレンジリングを持っているから、
認知症の方を常にサポートしなくてはいけないというわけではなく、
あくまでも無理のない範囲で補助ができたらいいですね。

 

 

 

第2部は「訪問マッサージにおける要介護高齢者への対応」と題し、
安藤先生がご講演されました。

 

上画像のように実技を交えて、
実際の診療の様子を見せていただき、大変参考になりました。

 

小沼も会津に来る前(15年ほど前です)、
たった3年間ですが、訪問リハビリマッサージの仕事をしておりました。

 

脳梗塞後遺症といった自宅療養をされている方のところへ出向き、
マッサージや関節運動、機能訓練を行っていましたので、
とても懐かしい気持ちになりました。

 

と同時に、当時小沼が行っていた施術は
今現在でも十分通用する内容だったのだと
安藤先生の実技を拝見して思いました。

 

SCD の患者さん、ALS の患者さん、ギラン・バレー、パーキンソン等、
当時は本当に貴重な勉強をさせていただきました。

 

訪問リハビリマッサージを行っていた3年間があったからこそ、
会津に来てからも臆することなく目の前の患者さんと向き合うことが
できています。

 

それだけ強烈な3年間であったということでもありますが、
それが礎になって小沼を支えてくれています。

 

そして、講演を拝聴し、
「患者さんに喜んでいただくこと」
これを純粋に追い求めていきたいと、
より強く感じました。

 

ワンマン治療院を運営していると、
いつかどこかで独りよがりで一人称な施術や
サービス、運営をしはじめてしまいます。

 

安藤先生の講演を拝聴できたことで、大げさかもしれませんが、
治療家を目指した当初の気持ちを思い出せたような、そんな感覚になりました。

 

あれこれ難しく考えず、
患者さんが喜んでくれればそれ良し!
物事はシンプルでよいのだと改めて感じました。

 

ちょっと話が飛んでしまいましたが、
郡山ではそんな一日を過ごしておりました。

 

4月もいよいよ終盤です。
刺激をもらえたので、一気に駆け抜けます!

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