今回、山陽や四国を中心とした災害に遭われた皆さま。
心よりお見舞い申し上げます。
4年前、広島・安佐南区の土砂災害も大雨が原因でした。
そして、今回の大雨洪水の災害。
被災された皆さまだけでなく、
復旧活動をするために現地に入られている
自衛隊やボランティアの皆さまのことを敬服しています。
時期も時期ですので、
くれぐれも無理のないようにしてください。
離れている分、すぐ現地に行くこともできず、
自分にできることをしていく日々です。
できることは、
- ネット募金
- コンビニに行ったときに募金
- 新聞・テレビ等のメディアで報道されていないが孤立している地域の情報を SNS に上げる
- 現地で車を無料で貸しますの情報を SNS に上げる
- 現地でホテルの大浴場を無料開放していますの情報を SNS に上げる
現状、こんなことしかできませんが、
こういうときこそ SNS のつながり力を実感します。
フォロワー数が多い方はそれだけ多くの人とつながっているので、
まったく知らない方の災害情報がシェアされ、リツイートされてきます。
中には誤った情報もあるらしいので、
そのあたりは中身をしっかり確認して拡散するようにしています。
リアルでもネットでも知り合い・友人はあまり多い方ではありません。
ですが、SNS であれば遠くに離れた見ず知らずの方の情報が
PC とスマホで簡単に手に入る時代です。
現地で困っている方のお役に立てるよう、
地道な活動を続けてまいります。
小沼が現地に在住だったら、
どこから手を付けていいかわからないほど困窮すると思います。
そんな中、1mm でも復旧させようと暑い中を頑張っている被災者の皆さま。
早い復旧を願わずにはいられません。
でも無理しないで。