6月末まで延長する意味

 

昨日は価格改定のエントリーをさせていただきました。

 

年始から来院されている患者さんには
手渡し・ニュースレター・ブログと、
3つ媒体でご説明をしたことになります。

 

少々くどかったかもしれませんが、
またさらにご理解いただけたら幸いです。

 

 

 

さて、昨日のエントリーの補足のような内容になります。

 

患者さんの中には「なぜ7月からなのか?」という
問い合わせをいただくことがあります。

 

小沼の運気もあって7月にしたのですが、
昨年9月からカウントすると10ヶ月、年始からカウントしても
6ヶ月の間をあけるには意味があります。

 

それは、
「体験していただきたい」からです。

 

7月の価格改定までの間、既存患者さんにおかれましては、
今までと変わらず通常価格で施術させていただくことに決めています。

 

そのまま受け取れば、
6月末までは値上げせず、安いまま施術が受けられると思いがちです。

 

もちろん、それも合っています。
不正解ではありません。
(そもそも正解/不正解はありませんけどね)

 

しかしながら、
変わらない価格で施術を受けることができるということは、
今まで受けたことがない施術を受けることもできるのです。

 

つまり、6月末までは、
気になっていた施術を旧料金で受けることができるのです。

 

新しくなったフリースタイル整体を単体で受けるもよし、
レイキ全身セッションを追加するもよし、
これまではりきゅう調整だけだったところに整体を追加するもよし、

 

上記がすべてではありませんが、
価格改定する前に気になる施術を旧料金で受けることができます。

 

可能性の話ですが、
はりの調整よりも整体の方が合うかもしれませんし、
胡散臭いと思っていた気の調整が心地よいかもしれません。

 

もちろん、無料ではなく有料ですから、
「体験してみて!」などと軽々しくは言えませんが、
気になったまま7月になってしまえば改定後の価格になりますので
より体験しにくくなります。

 

 

 

昨日も小沼の想いが通じたのか、
数名の方が気になっていた施術を受けられました。

 

中にはおぬま治療院に10年以上通院されている患者さんもおられ、
その柔軟な感性に驚くとともに感謝しています。

 

それぞれのコンテンツを体験され、合う合わないだけでなく、
この施術とあの施術を組み合わせるとスゴイ結果になることを体験できたり、
より自分に合う施術が何なのかを確認できたようです。

 

6月末まで、あと2ヶ月強。
気になるコンテンツがあればそれまでに受けていただけたらと思います。

 

価格改定を7月にした理由は以上となります。
よろしくお願い致します。

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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