台風一過のきれいな青空が広がる中、
会津医療センターにて今年度の夏季学術講習会が開催されました。
貴重な講演は全3題。
しびれに関する講演、紹介状・診療情報提供書の書き方に関する講演、
受療委任制度に関する講演、と非常に濃密な一日でした。
10時30分から開始し、終わったのは夕方5時前。
講演で得た知識はこれから落とし込んでいく必要がありますが、
「知っていたことを再認識すること」「知らなかったことを受け入れること」ができて
とても有意義な一日でした。
現場で働く医師の講演を聞き、今年も勉強不足を痛感しました。
これは毎年感じているところですが、仮に痛感しないまま過ごしていたら……
と思うと恐怖しかありません。
安定は衰退の始まり。
これからも学びの歩みを止めぬよう進んでまいります。
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