3月7日 (日)は所属する福島県鍼灸師会の第2回理事会でした。
写り込みもひどく、ぼかし編集をいれたら非常に見にくい画像になってしまい申し訳ないです。
理事会はコロナの影響を鑑み (個人的には全然大丈夫だと思ってますが)、Zoom によるリモート開催です。
昨年11月に初めてのリモート理事会を開催しましたが、まるで会場にいるかのように違和感なく終えることができました。
会場まで移動する時間、会場を借りる費用など、リモート開催におけるメリットは非常に大きいと感じています。
郡山市の会場を借りることがほとんどであり、会津やいわきから出席する理事にとっては移動することなく、自宅でリラックスして理事会に出席できるので助かっています。
小沼の場合は上記のメリット以外にも香害を避けることができるというメリットもあります。
残念ながら鍼灸師の中にも柔軟剤や高残香性製品の危険性についてご存じない方も多いんです(^_^;)
理事会自体は数時間でしたが活発な意見が出され、充実した時間を過ごすことができました。
そして、理事会が終わって議事録を眺めていて、この一年でガラリと環境が変わったことに気づきました。
昨年までは「会場参加至上主義」というのでしょうか、講習会でもセミナーでも現地に出向いて参加するスタイルが主流だったのに、この一年でリモートスタイルが主流になり、逆にリモート開催しないと参加者が増えないという現象まで起こるようになりました。
ということで、来年度の総会・春季学術講習会もハイブリット (現地参加&リモート)開催が決定。
福島県鍼灸師会は時代の変化に柔軟に対応できる団体です(*^^*) いいのか悪いのか分かりませんけど。
なお、小沼にとってコロナ騒動は茶番ですから、基本的にどの講習会も会場参加スタイルです。
昨年はリモートセミナーや DVD 学習が多かったですが、今年は外に出て学習してきます。
ガラガラの新幹線を体験してみたいというのも理由のひとつです(笑)
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