17才

娘達

 

昨日、10月1日は長女の17回目の誕生日。

毎年書いている気がしますが、ほんとあっという間の17年。

長女が生まれた時、小沼は27才。信じられません(^_^;)

 

数日前に第三大臼歯 (親知らず)を抜いたので、お祝いはアイスケーキで小規模に。

とは言え、運良くいい先生に出会えたことで術野は最小限になりました。

まっすぐ生えていれば秒で終わるのですが、真横だったので切開して歯を砕いて掘り起こすという作業。

小沼は親知らずを4本抜いていますが、長女がまったく同じ生え方で、こんなところまで似なくていいのにと。

ただ、小沼が抜いたのは15年前。当時よりも術式が進化しているため、これから抜く人たちが羨ましくもあります。

 

親知らずの話に逸れてしまいましたが、17才を無事に迎えることができてホッとしています。

夏休みが終わってから急展開で彼女の環境が激変。

月が変わり、誕生日を迎え、環境に少しずつ慣れ、そうして日常に戻っていくことを願って止みません。

 

患者さんにはいつも「気楽にね」なんて言っているのに、家族のことになると悲観主義まっしぐら。

まだ気づけているだけマシなのかもしれません。

これから楽観主義に乗り換えしていきます。

 

まぁ、いろいろあるのが人生ですね。

親としても貴重な勉強をさせてもらっています。

きっとこの経験はあとで役に立つときが来るのでしょう。

 

17才、おめでとう。

あなたの武器は「素直さ」と「純真」です。

これからもそのままの素敵な女性でいてくださいね(*^^*)

 

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