第56回 福島県吹奏楽コンクール (2018/07/27)

娘達

 

昨日は下の娘さん、県吹奏楽コンクール (県大会)でした。

 

会場はいわき市のアリオス。
小沼は初めての場所です。

 

会津支部大会から3週間。
酷暑の中、集中して練習してきました。

 

小沼は演奏をフルに聴くのは今回が初めて。
妻や他の保護者さんたちは、そりゃもう形になっていない
ひどい状態からずっと聴いているわけで、県大会での発表を終えて
皆さん口をそろえて『今日が一番よかった!』とおっしゃってました。

 

小沼は吹奏楽に疎いわけですが、
それでも音ズレやリズムが狂ったところはなく、
とてもきれいにまとまっていたと思いました。
ただし、金賞には届かない演奏かな? という感じ。

※吹奏楽がわからない素人の感想です

 

欲を言えば、もう少し音量というか、
勢いがあれば、尚よかったのかなと。

 

でも、大きなミスはなく、しっかりとやり遂げた感はありました。

 

***

 

昨晩の速報では銀賞ということで、
納得の結果だったのではないかなと思います。

 

夏のコンクールはこれで終わってしまいますが、
次は秋のコンクールに向けて再始動です。

 

娘さんの吹奏楽部は夏のコンクールで引退ではなく、
秋の大会をもって引退となります。

 

全国に行けたとして残り4ヶ月。
最後まで駆け抜けてほしいと願います。

 

***

 

人が多く集まる場所には絶対にいる、香害さん。

 

アリオスやその周辺にも香害さんはたくさんいましたが、
外では風が強かったため、あまり被害を受けず (風上にいるなよって文句いいながら逃げる)、
中では運よく小沼の周囲には香害さんが座っておらず大丈夫でした。

 

香害さんにビクビクしながら出かける現状。
特にホール等の密集した場所では逃げ場がありません。

 

柔軟剤や合成洗剤を使う人がいなくなって
きれいな空気を存分に味わえる日が早く来ればいいなあ。

 

香害が終息することを祈らずにはいられません。

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