彼らの将来が心配

香害

昨日、大寒を迎えました。文字のとおり、一番寒い時期です。今週もずっと雪が降り続き、今日を乗り越えれば少し落ち着きそうですので頑張りましょう 😀 

 

今朝もさらっと雪が積もりましたので、自宅は放置して(笑)、治療院の雪を片付けました。

ちょうど近所の小学生が登校する時間帯と重なったこともあり「おはよう」「いってらっしゃい」と声がけしながらの作業です。

元気に登校する子どもたちはとてもいいことですが、ストレートに言うと めちゃくちゃ柔軟剤臭いんですよ 👿 

挨拶を交わすのに 5~10m 離れているにもかかわらず猛臭。おそらく自分がそんな臭いニオイを撒き散らしながら歩いているとは思っていないでしょうけどね。1人でこの強さですから、学校の教室内を想像したら恐怖でしかありません。呼吸できないわ。

外でこの状態ですから家の中ではもっと、もーっと凄まじい臭気のはず。家族分の柔軟剤臭が充満しているわけですから。もう家具やカーテンだけでなく、壁や天井、食器棚の皿まで臭いはずです。

 

「いい香り=身体に害はない」そんなことあり得ません。
「メーカーが売っているものだから安全」そんなことはあり得ません。

毎日大量の CM を垂れ流しているメーカー製の柔軟剤や抗菌洗剤を使っている人って、製品の裏面に書かれた成分表示を見ることもしないでしょうし、もし見たとしてもその成分がどれだけ人体に害があるものなのかを調べることはしないでしょう。

もし調べていたなら、柔軟剤や抗菌洗剤を使うという選択肢はありませんので。

猛毒のイソシアネートを使っている柔軟剤。そこへ、アレルギー作用のある香料を一体何種類混ぜて出来上がっているのか。メーカーは一切公表しませんし、例え1,000種類の香料を混ぜていたとしても成分表には「香料」の2文字だけで良いことになってますから、余計に分かりません。

基本的に子供は洗濯洗剤や柔軟剤を選べません。稀に「○○ちゃんが使っているのがいい匂いだから、うちもそれにして!」というリクエストもありそうですが、柔軟剤や抗菌洗剤を使っている親御さんが使うことを選んでいるわけです。

カドミウム(イタイイタイ病)やアスベストのように当初は安全と言い切っていたものが20~30年経って、ごめん、あれやっぱ人体に害のあるものだったよ(テヘペロ) となったのと同じで柔軟剤や抗菌洗剤もおそらくそうなっていくものと推測されます。

将来、自分の子供に異変が起こったとき、その親は一体どうするのか。日用品ではありますが、そこまで考えて使っている人はいないでしょう。もしいるなら、現状で柔軟剤や抗菌洗剤を使っていないはず。

 

こんな画像、貼るのも気持ち悪いくらいですがしょうがない 😐 

「ニオイが1週間以上長続き」という製品があちらこちらのメーカーから販売されていますが、香料ジャンキーの皆さんはどう捉えているんでしょうね。普通に考えて、洗濯は毎日するものですから1週間も続くニオイなど必要ないわけで。

これを香料ではなく、例えばタバコにしたら異常なことがわかると思うんです。タバコじゃなくてもハンバーグとか、ラーメンでもいいと思います。

そもそも香りというものは自然に消えていくもの。それを1週間以上も長続きするように改悪している時点で人体に無害なんてあり得ないですよね。蛇足ですが、1週間長続きなんて甘いですからね。こういう製品を使ったら最後、2,3年は全く衰えないニオイですから。

衣類でさえ一度使ったら2,3年は落とせない香料なんです。毎日どこへ行っても充満するニオイに蝕まれ、人体にも蓄積されていることでしょう。そして、それが数十年後に病気として出現する可能性があるということ。

柔軟剤を使うのが当たり前と「刷り込み」されている親御さん方。ご自身のお子さんの将来をどこまで真剣に考えていますか? 本当にその日用品が安全だと思っていますか?

 

以前もコロナ騒動に騙される人と香料ジャンキーは比例すると書きましたが、ほぼほぼ間違いのない事実です。要は目の前の情報を受け取るだけの思考停止人間ってことです。

5~11歳の新型コロナワクチンが特例承認されました。思考停止人間は自分の子供を生贄に差し出すことも屁とも思わないんでしょうね。

柔軟剤の使用もコロナワクチンの接種も子供は自分で決められません。その選択(洗濯)、本当にそれで良いと思っていますか?

 

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