先週木曜日、Yahoo! ニュースに長尾先生のド正論な記事が掲載されました のでご紹介します。
ようやく、まともな記事が掲載されるようになってきました。
ヤフコメもコロナ脳はおらず、かなり健全化されてきているように感じます。
さて、その長尾先生の記事の中でシャムズ ( CIAMS )という聞き慣れない言葉が出てきますので抜粋しつつ、簡単に解説。
南多摩病院総合内科の國松淳和先生は、新型コロナに対する不安がつのっていつもと違う精神状態に陥ってしまうことを「シャムズ ( CIAMS )」と名付けています。
シャムズは「COVID-19/Coronavirus-induced altered mental status」の略で、直訳するなら、コロナウイルスによって引き起こされる精神状態の変化のこと。
小沼は最近、ニュースの類を一切観ていないので分かりませんが、おそらく今も変わらずメディアは不安を煽る報道しかしていないはず。
やることがワンパターン過ぎて気持ち悪いですよね(笑)
それで、毎日のように『今日の感染者数は●●●人でした』『変異株が発見されました』なんてやっていたら不安になるのは当たり前。
上述の先生はシャムズと名付けておられますが、精神状態関係なく、 (ワクチン含め)新型コロナを信じいる状態を小沼は『メディアウイルス感染症』と呼んでいます。
うちの患者さんにも数%ですがおります。
表面上は反コロナ、反ワクチンなんですが、話をしてみると重症のメディアウイルス感染症に罹患していることがバレバレです。
残念ですね。
新型コロナを終息させる唯一の方法は国民がテレビを消すことだとよく言われています。
ですが、一向に視聴を止めない方が多いため、メディアウイルス感染症を発症させ、重症化および長期化させる方が跡を絶ちません。
毎日、感染者数を報道しつつ、不安を煽るメディアに価値はありません。
テレビを観るなとはいいませんが、ニュースやワイドショーからは距離を置いた方がいいですよ。
彼らは真実などは一切語りませんのでね。
メディアウイルス感染症に罹らないという自信のある方だけ、どうぞご視聴ください。
自信のない方は早めにテレビから離れることをお勧めします。
そして、きちんとした情報に触れ、よく考えることです。
今まで一方的に情報を与えられていた方には自分で調べることに対してストレスがかかると思われます。
ですが、そこを乗り越えてこそ得られる情報は、きっとあなたをメディアウイルス感染症から解放してくれるでしょう。
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