永久に止まれ

先日のブログでワクパスについて書きましたが、エントリーした夜にはワクパスを一時停止することが決まっていたようです。

「2回接種後も感染する事例が相次いでおり」が一時停止の理由だそうですが、こんなの昨年のオリンピックくらいから解ってたことでしょうに。

ウイルスの断片を見つけて「感染」と定義する PCR 検査によって導き出された感染者なんですから、減るはずもなく増えるだけ。とにかくちょっと熱があるくらいで慌てて病院に行って PCR 検査受けるアホが多すぎてどうしようもない。

また、総理はワクパスの一時停止について「各県の知事に判断を委ねる」という責任転嫁ぶり。一国の長として、なんとも情けない対応ですこと。

個人的には一時停止ではなく、永久停止でお願いしたいですね。

なお、イスラエルの財務相はワクパスを止めたいと話をしているとか。リーベルマン氏、消されないといいですけど。とは言え、この方も政府の役人。ワクチン接種を推進する国策を見て見ぬ振りしていたに違いありません。何をいまさら感がすごい。

アヴィグドール・リーベルマン財務相は、特定の場所に侵入するためのCOVIDワクチン接種の「グリーンパス」証明の広範な使用をやめるよう求めています。

「グリーンパスには医学的または疫学的論理はありません。多くの専門家が同意します」とリーベルマンは言います。 「しかし、経済、日常業務に直接的な害があり、国民の日常のパニックにわずかな貢献はありません。」

リーベルマンは、グリーンパスを取り除き、「私たち全員の通常の生活習慣を維持する」ために、「すべての当局」と協力していると言います。

現在、多くの公的および私的施設への入場には、グリーンパスワクチン接種カードが必要です。これは、追加接種後または2回目のワクチン接種から6か月以内にのみ有効です。

初期のデータは、現在普及しているオミクロンの亜種が多くの場合ワクチンを迂回できることを示しています。

 

ちょっと笑えるニュース。一瞬マスク外した瞬間に感染したらしいですよ。

もうここまで来ると「一瞬パンツ脱いだだけで妊娠してしまった」くらいですね 😆  潜伏期間とかまるで無視。

そりゃ、もちろん空気中にもホコリやウイルスや細菌はうようよしているのが日常ですが、一瞬マスク外しただけで感染するという設定に笑いが止まりません。どんだけ強毒性なんでしょうか。

 

それで「感染力が強い=大変だ」みたいなイメージを抱く方も多いと思いますが、感染症の世界ではまったく逆なんですよ。

つまり、

  • 感染力強い=弱毒性
  • 感染力低い=強毒性

ということが言えるわけです。感染症の世界では当たり前の話です。

なんで? 逆じゃない? って思う方もいるかもしれませんが、ウイルスの立場になって考えてみましょうか。

ウイルスだって自分たちが生き延びることが大事です。これは分かりますよね。強毒性の場合、宿主(この場合は人間)が感染してもすぐ死んでしまったら、自分たち(ウイルス)も死ぬわけです。生き延びることはできませんよね。

宿主が簡単に死なないよう弱毒性であれば、次から次へと自分たちを増やすことができます(いわゆる感染力が強い)。それは生き延びることを意味します。ですから、感染力が強いということはウイルス自体は弱いわけです。

現状、この弱いウイルスに対して2年間も無駄な努力を続けている方がいると思うと残念でなりません。そして、無駄な努力(消毒・手洗い・マスク・ワクチン)を行うことで免疫力はどんどん低下するわけですから、この弱いウイルスにすら負けて発症する方も出てきていることでしょう。

上の「一瞬マスクを外しただけで」の件もそうですが、年がら年中マスクして消毒薬を擦り込んでいれば、即時感染とか起こりそう 😆  まぁ、感染の仕組みからして「即時」はあり得ませんが、免疫機能が低下している状態を2年間で作り上げてきているわけですから、日和見感染(ひよりみかんせん)も簡単に起こりそうです。

※日和見感染とは、通常ではほとんど病気をおこさないような病原体(弱毒微生物、被病原微生物、平素無害菌などと呼ばれる)によって引き起こされる感染症のことを言います。免疫が最底辺まで行ってしまうと、その辺にいる無害な菌にもやられてしまうという状態です。

 

少し話はズレますが、マスクして消毒してワクチンして……さらに、ジャンクフードやチェーン店のご飯、コンビニ、レンチン、スイーツなどを何も考えず食べていたら、そりゃ病気にもなりますよ。

もちろん、個体差はあって然るべきです。しかしながら、感染症対策というのは外側(マスクなど)が大事なんではなく、内側(栄養・食事・睡眠・入浴など)が大事なんですよね。そこを無視して「感染症対策」と言ってもねぇって話です 😛  だから「無駄な努力」と書いています。

そして、柔軟剤や抗菌洗剤なんかも毎日使っているから、香料だけでなく、かなりヤバめの成分を皮膚と鼻から吸い込んでいますよね。タバコ吸うより肺に負担かかっているじゃないかと思ってます。中にはマスクも柔軟剤で洗濯しているツワモノもいるはず。そのマスク、相当ヤバいなんじゃないでしょうかね。知りませんけど 😐 

 

ツイ主が本当にワクチン後遺症なのかは確認が取れませんが、こういう方もいるということで。氷山の一角だと思われます。前回のエントリーで「ワクチン接種しないで困ることはないけど、接種して困っている人はいる」と書きましたが、こういうことです。

接種後、約4ヶ月経ってもこの状態。スマホいじってツイートする余裕はあるみたいですが、社会生活に戻れている感はゼロ。驚くのは、このような目に遭っていても3回目を射つと決めている方もいるという事実。なお、このツイ主が3回目を射つかは分かりません。

こうなってしまったのは、自身で調べることを怠ったのが一番の理由であることは間違いないのですが「一瞬で感染」とか「オミクロンは無症状で気づきにくい」とか「他人を守るために接種を」と煽っているメディアの責任は大きいと思います。

 

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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