気づけば先週日曜日に東北南部も梅雨入りしたらしいですね。
と思えば、関東地方は速攻で梅雨明け。
気象庁も仕方なく梅雨入り宣言したようにしか思えませんね。
最近、自宅周辺の空き巣被害の話をよく聞くようになりました。
都心部なら解りますけど、こんな地方でも空き巣が発生しているとなると、不況も本格的になってきているんでしょう。
夏休みを短くしてほしいと要望している親御さんが増えているとも聞きます。
休み中に家にいられると電気代や食費が大変……ということらしい。
つまり、家にいないでほしいということみたいですが、これも根っこには不況が関係していると思われます。
しかし、自分たちも子供時代は夏休みを満喫してきたわけで。
大変なのは解りますが、さすがに夏休みを短くするという要望は横暴に感じてしまいます。
不況という根本的な問題の解決は難しいですよ。
でもね、”今ある生活習慣は一切変えずに” 自分たちの都合のよいように要望を出すのは違うかなと。
電気代や食費が大変というわりには月額の高いキャリアのスマホを使っていたり、いくつものサブスクを継続していたり、その辺のお菓子やスーパーの惣菜、チェーンのファミレス、ジャンクフードとかはやめない。
要望を出す前にやれること全然あると思うんですけどね。
さて、NTT のフレッツ光のにねん割が終了するというアナウンスがあり、我が家もその通知が来ました。
短冊形の書面には「初期契約解除制度」の申し込みについての記載しかありません。これ、いわゆるクーリングオフなんですけど、何年も契約していても必要なのかな?
にねん割が終わることで、特に月額にどのような変化・影響があるのか知りたいんですけど、そんなことは1mmも記載がありません。
しかも、本書到着後8日以内に申し込め!と煽る始末。なんかモヤモヤするな。
この知らせが届いてから、個人的に知りたいのは以下の項目です。
- にねん割が終わると料金にどのような影響があるのか
- 8日以内に申し込みをしたあと、解約する日程を決めなくてはいけないのか
- にねん割が終わったあと解約した場合、解約金はかかるのか
というわけで、全然つながらないと予測しながら電話してみました。
結果から言いますと、
- この知らせが届いた人は解約金は必要ない
- 8日以内に申し込む必要があるのは「更新月」の前に解約したい人のみ
- にねん割が終わると今まで割引していた分が加算される
ということでした。
えっと……書面にはそんなこと1つも書いていないんですが……。非常に解りにくいですね。
オペレーターも契約者にこのような書面が郵送されていることすら知らず、困惑してました。
さすが NTT。殿様商売。
短冊形の書面を見た人は解約金が必要ないこと、更新月の前に解約する場合はクーリングオフの申し込みが必要なことなど、一切の記載がないので解るわけないんですよね。本当に不親切な企業だよ。
にねん割が終わる契約者には順次このような書面が送られてくるようですが、これは書面の内容を見直さないといけないと思いますね。
必要な情報が全然ないし、電話番号すら記載がない。QR コードと URL だけであって、お年寄りはちんぷんかんぷんでしょう。
(オペレーターには一応伝えました)
最初から、
にねん割が終了するので、更新月より前に解約を希望する方は本書が届いてから8日以内に「初期契約解除制度」の申し込みをしてください。
本書が届いた時点で解約金は発生しません。
と書けばいいだけの話なんですよね。
1人1台携帯電話の時代になり、固定電話にかかってくるのはセールスばっかり。
そろそろ固定電話も考える時代になってきたのかもしれません。
治療院もオンライン予約と対面予約が主であり、かかってくる電話はセールスが多い。
FAX ないのに昔の FAX 番号のリストが業者に出回っていて、電話をとると「ピーヒョロヒョロ音」が鳴って辟易してますし。
にねん割が終わってさらに料金を圧迫するようになりますから、フレッツ光を含めて次の手を考えていこうと思います。
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