先日、患者 A さんからお電話をいただきました。
A さんとは16年のお付き合いをさせていただいています。おぬま治療院の初期からお世話になっている大切な方です。
今年の夏前に体調を崩し、とあるご病気の疑いで療養を開始され、小沼は応援の意味を込めて手紙やハガキを出してきました。
大きな手術を終え、現在は一時帰宅されているようで、電話から聞こえてくる声はお元気そうで、ちょっと泣きそうになっちゃいました(^_^;)
会話の内容の詳細は言えませんが、要約すると『主治医が疑っていた病気ではなく、別の病気だった』ということです。
もともと主治医が疑っていた病気は非常に重度なもの。それが検査にかけてみたら、別の病気であったと確定診断されました。
確定診断された病気自体、決して軽いものではありません。
安心できるレベルでないことは確かです。でも、最悪の状況から脱せたことが一番大きかったと思います。A さんにとっても、A さんを支えるご家族様にとっても。
これがターニングポイントとなり、A さんの生きる希望につながってくれることを祈念せずにはいられません。
電話でお話しながら、何度も強く思いました。
これからまだ療養は続きますが、どんなに小さくても希望があり、気楽にかまえていけるなら、良い方向にしか行きません!
今日よりも明日を良い日にするために、1cm でも 1mm でも希望に向かって前進していただきたいと願います。
A さん、小沼はずっと応援していますよ(*^^*) 主治医の GO サインが出たら、ぜひお会いしていっぱいお話しましょうね!
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