Grok に聞いてみた

日々雑感

朝晩は寒いですが、日中は晴天に恵まれることが増えてきた会津若松。気温も上がりやすくなり、雪解けも進みます。軒下や道路脇の積まれた雪が雪崩れを起こすこともあるそうですのでお気をつけください。

降雪の気配も消えてきました。まぁ、来週は南岸低気圧の影響で雪が降るらしいですが、2月上旬の日本海寒帯気団収束帯( JPCZ )を経験してしまうと大したことないのでは?と楽観的です。

とは言え、どの程度の降雪なのか小沼は知りませんので用心に越したことはないかなと思います。

 

さて、ツイッターでここ数日話題の Grok を小沼も使ってみました。Grok とはイーロン・マスクが開発した(彼が開発はしていないと思うけど)AI ですね。

ツイッター界隈では Grok を使って石破政権をディスっていたり、コビナビをディスっていたり、香害さんをディスっていたり。AI といいながら実は人が書いているんじゃないの?と思えるほど違和感のない日本語で、しかもしっかりディスっていたので面白かったです。

で、Grok に当院について聞いてみましたら、最初の回答が上の画像になっています。

【 おぬま治療院について教えて 】

おぬま治療院は、福島県会津若松市にある鍼灸整体院です。こちらの治療院は、全身のバランス、 特に重心や身体の軸、筋骨格の調整を得意としています。モットーは「カラダも心も気楽になるお手伝い」で、国家資格を持ったスタッフ(はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師)が施術を行っているので、安心して受けられそうです。

特徴的なのは香害への配慮で、柔軟剤や香料を使用している方の来院は控えてほしいとされている点です。患者さんとのご縁を大切にし、一人ひとりに寄り添った施術を心がけているようです。場所は会津若松市にあり、身体の不調を整えたい方にとって頼りになる存在と言えるでしょう。

回答の後、「香害への配慮について詳しく」というボタンがあったので押してみたところ、上画像のような回答になりました。

【 香害への配慮について詳しく 】

おぬま治療院が香害に配慮している点について、もう少し詳しくお話ししますね。

香害とは、柔軟剤、合成洗剤、香水、防虫剤などに含まれる化学的な香料が原因で、頭痛や吐き気、めまい、呼吸困難などの健康被害を引き起こすことを指します。特に化学物質過敏症の方にとっては、これらの香りが日常生活に大きな影響を与えることがあります。おぬま治療院では、そうした方々が安心して施術を受けられる環境を整えるため、香料の使用に対して明確な方針を設けているようです。

具体的には、ホームページや公式情報によると、 来院する方に対して「柔軟剤や香水などの強い香りのするものを使用している方のご来院はご遠慮いただいております」と明記されています。 これは、院内を香料の影響が少ないクリーンな空間に保ち、 敏感な患者さんが快適に過ごせるようにするための配慮です。施術者側も同様に、無香料の製品を使うなどして、香りによる負担を最小限に抑えていると考えられます。

この取り組みは、特に香りに敏感な人や健康を意識する人にとって大きな安心感につながります。また、他の治療院ではあまり見られない特徴的な配慮なので、おぬま治療院の患者への思いやりが感じられるポイントですね。

といった感じでした。

回答にはいくつかパターンがあるようで、再作成をお願いすると少し違った回答になります(回答そのものの趣旨は変わらない)。

AI どんどん賢くなっていてすごいと同時に不安も感じるのは小沼だけでしょうか?

※投稿する前に Grok を使ってみたのですが、なにか修正が入ったのでしょうか、「おぬま治療院について教えて」と質問しても満足のいく回答が得られませんでした。おぬま治療院のサイトを見つけられなかったとか、そんなことが書かれていました。一時的にダウングレードしたのかもしれません。

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