冷房を点けようか悩むくらいの暑さになったと思うと、今日のように暖房を入れるくらい肌寒くなり、忙しい天気が続きます。
天気といえば、今年は風が強いですよね。というか、台風のような強風です。
会津に住むようになってから20年以上が経過しますが、今年のように強風が吹き荒ぶことはなかったと記憶しています。
ゴッホ展に行ってきました
さて、延長されたとはいえ、第一期がそろそろ終了を迎えるゴッホ展 in 県立美術館 (福島市)。
本来であれば4月にとった臨時休診のときに伺う予定でしたが、タイミング悪くダウンしていたので予定をキャンセルせざるを得ず。予約制だったので日程を変更してリベンジしてきました。
県立美術館は10年ぶりとなります。あの頃はちょうど「フェルメール展」だったときですね。
GW 明けの平日ということでそこまでの混雑はないであろうと予想していましたが……曽根田駅周辺のコインパーキングは軒並み満車で焦りました。
30分刻みの予約制となっておりまして、すでに入場待ちの方々でごった返してました。約200人はいたと思われます。
鑑賞エリアは順路や順番がなく、列に並ぶ必要もないとのことでしたが、やはり列ができていて、皆さん順番通りに鑑賞されていました。
ゴッホの初期の頃の作品 ⇒ パリの頃の作品 ⇒ アルルの頃の作品という流れで多数の絵画が展示されてあり、初期の頃は暗い色や庶民の絵が多く、観ているこちらも鬱々としてきそうでした。
それがパリに移住してからとなると色使いが鮮やかになり、貴族風の人や花・果物などを描画するようになります。パリでの生活、様々な画家との交流を経ることで画風がこんなにも変わるものなのかと驚きました。
そして、おそらくゴッホの人生において一番良かった頃のアルル時代へ。ここに小沼が会いたかった絵がありました。
「夜のカフェテラス」です。
やっと会えたという喜びと、直に肉眼で観られる感動に鳥肌が立ちました。
緻密に塗り重ねられた絵の具、暖かく明るいカフェテラスの雰囲気、頭上に瞬く星の表現……もうずっと観ていられる、そんな幸せな時間でした。
不思議なことにこの絵の周りには列ができておらず、皆さん銘々に鑑賞されていたので印象的でした。
その後は常設展示を観たり、お土産コーナーに行ったり。
お土産はインフレ具合が凄まじく。さすがに期間限定の展覧会とは言え、ここまで価格が高いと手が出ない……ってくらいになってまして、ポストカードなど ”身の丈” にあったお土産を選びました。
来年は6月から第二期のゴッホ展の開催が決定しており、「アルルの跳ね橋」が出展されるそうです。こちらも観に行けたらいいなと思っています。
香害は空間が広かったため、そこまで影響はありませんでした。また、やはり美術に関心のある方は無香料の方が多かった印象です。ただ、同じタイミングで鑑賞していた人の中でどぎついニオイを放つ人が数名いまして、柔軟剤の残り香が凄まじかったです (ニオイの塊が絵の前に残されているって感じでした)。
ほんと、公共施設では柔軟剤や香り長持ち洗剤で洗った衣類を着て来ないでほしいですね。

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