4月の第2週になりました。
今日から市町村立の小中学校は新学期とのこと。県立の中学校・高校は明後日8日からですね。
と言いながら、今朝は通学する子どもたちを見ていないのは気のせいでしょうか(^_^;)
そして、そんな中で東京や埼玉、北海道などで緊急事態宣言が発令される可能性が高まっています。
福島県内でも感染者が増えていることもあり、不安や心配が強すぎて「コロナ鬱」を発症する方がいるかもしれませんね。
個人的な意見ではありますが、外出の自粛や封じ込めをしたところで、ここ数週間~数ヶ月は数が減ったように見えるでしょう。
しかし、自粛をやめた途端、数はまた増えます。いたって普通のことです。
SARS が流行したとき、封じ込めをしようと躍起になって悪化したことを一切学んでいないようです。
ですので、スウェーデンの政策のように外出自粛要請や罹患者の封じ込めは行わない方がいいと思います。
毎日のように増える県内の感染者数ですが、重症者は何人いますか? 実際に「発病」している人は何人ですか? 症状なくても「濃厚接触者だから念の為 PCR 検査をしたら陽性だった人」が何人いますか?
つまり、煽るように増えるのは数字だけで、実際には不顕性感染がほとんどだということです。おそらく陽性になった人の方が驚いているのではないでしょうか。
批判的吟味を継続し、正しく恐れましょう。
地球上の歴史を見てみると、1720年にペスト、1820年にコレラ、1920年にスペインかぜ、そして2020年に新型コロナ 。
100年周期でパンデミックが起こっているようですが、ペストから300年も経過しているのにウイルスを制圧することもできず (これは不可能です)、300年前と同じようにデマや誤った情報が拡散されていることを鑑みますと人類は進歩していないですし、ウイルスを封じ込めようとすること自体が無理だということが分かります。
今朝、激しく同意した Facebook の書き込み。小児科医・高野先生です。
コロ助に関して多くの医療関係者が
そして一般の人々も言い始めている
ことをよーく覚えておきましょうね感染しても発症しない人は大勢いて
軽く済むことも比較的多いのだけど
そんな人が感染に気付かず出歩いて
ウイルスを拡散してしまうのだから
元気でもおとなしく家に居てくれ!私はそのようには思わないのですが
それとは別途に考えてほしいことが
「発症しない」「軽く済む」という
状態の人がウイルス感染に気付かず
病気を蔓延させちゃうと言うのならその他のウイルスとか菌に関しては
ワクチンを射っている人こそが病気
を蔓延させる元凶になりますよね?ワクチンで「感染」は防げませんが
発症や重症化を防ぐ名目なのだから
高野先生がおっしゃる「医療関係者や一般の人」というのは「メディアに影響を受けやすい人」を指しています。
不顕性感染者に対しても神経質に喚く人は、自分がダブルスタンダードな発言をしていることに気づいていない。
新型コロナウイルスが怖いのではなく「自分が発病するのが怖いだけ」の方々です。
ブログで何度か書きましたが、インフルエンザワクチンを射った人は 呼気から6.3倍のインフルエンザウイルスを排出している という論文発表があり、毎年感染源になっていることは確実です。
来シーズンからはインフルエンザワクチンを接種した人たちが2週間自宅待機してもらった方がいいくらいですね(笑)