先日、運転免許の講習会に行ってきました。3月4日の午後に治療院を抜け出させてもらいました。
免許更新の申請に行ったのが1月17日。警察署の方からは『大変混んでまして』と提示されたのが3月4日。約2ヶ月も待ちました。混みすぎですよね。
いつものトラック協会へ。
入口の扉を開けた瞬間、強烈な柔軟剤臭に見舞われまして。想定内ではありますが、心地よいものでもなく。
会場には40名ほどが座れるようになっていますが、コロナの影響で長机に2名までしか座らないようにしたことで受講者の数が制限されています。仮に長机に3名座れるようにしていたら1回で60名が受講できるんですよね。20名分が次の講習会へスライドしていくので、どんどん混んでいくわけです。
とは言え、長机に3名座ったとして、隣の受講生との距離が近くなるわけで、それは香害遭遇率が高くなるとも言えます。小沼にとっては長机2名体制が安心できます ←会場内が臭くないとは言ってない。むしろガス室のようでした
今回は優良講習ということで交通安全協会の方の話が10分、動画が20分の計30分コース。
前も書いたと思うけど、たったこれだけのことならオンラインで事足りるでしょうに。『 YouTube に動画が上がってますから、各自をそれを視聴してください』で済む話かと。
不真面目に聞こえるかもしれませんが、それくらい内容の薄いものであり、交通安全協会の ”しっかり伝えよう” という気概も伝わってこない。わざわざ時間をかけて会場まで行くことのほうが勿体ないですよ。しかも全身フローラルになって不快だし。
そういえば、郡山であった飲酒運転殺人事件には一切触れませんでしたね。すでに過去の話になっているということか。それとも優良講習では不要と思っているのか。
次回の講習は5年後です。
その次も優良講習を受けられるように無事故・無違反・安全運転を心がけます。
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