大寒を明後日に控え、かなり寒い日が続いています。
明日は-11℃の予報が出ている会津若松。水道管の凍結に注意したいですね。
さて、昨日は会津若松警察署に行って運転免許更新の手続きを済ませてきました。
タッチパネル式の端末が準備されていて、そこに暗証番号などを入力システムになっていました。今まで筆記したり、署員の方が確認したりする作業が簡略化されています。待ち時間もかなり短縮している印象でした。
視力検査と写真撮影の準備ができるまでの間、何気なく掲示板を眺めておりまして。
全国指名手配犯のポスターがいくつも貼付されていましたが、今は懸賞金が当たり前の時代になったのだなぁと。
先日読了した「正体」もそうでしたが、犯人を逮捕するために懸賞金がどんどん上がっていく様が描かれてあり、正直本の中だけの世界だと思っていたんです。実際に警察署の掲示板を眺めているとリアルに懸賞金が存在することを知り、妙に生々しかったですね。
その内、準備ができて視力検査。ランドルト環がギリギリ視認できる感じで危なかった。かなり目にチカラをいれて凝視してクリアしました。
昨年メガネを新調したのですが、レンズの度を少し低めに設定したのがこういうところに影響します。ちなみに通常の運転には支障ありませんのでご心配なく。
更新手数料などを支払うとき署員さんに『交通安全協会はどうされますか?』と聞かれたので速攻で「入りません」と答える小沼。こんな天下り団体にお金を落とすことはしません(もちろん署員さんには言いませんでしたが)。
いつもなら「入りません」 ⇒ 『そうですか』で終わるんですけど、今回は終わらず。
『入会費は子どもたちに使われますのでぜひ』と。ほぉ、子どもを出しに使う作戦に切り替えてきたか。
確かに小学生向けの交通安全教育などに入会費が使われるでしょう。ただ全額使われるわけじゃないし、むしろほとんど使われないでしょう。そして、余剰金は天下りしてきた警察幹部たちの給料に消えていくと。
それでも拒否しましたが、次に呼ばれた高齢者は普通に入会してましたね。こんなんだからコロナ騒動も終わらないんだよ。
更新手数料も3,000円と高いし、これも交通安全協会の収入になるかと思うと悔しいですが、免許証は必要ですからしょうがないですね。
講習は3月に入ってから。なんかすごく混んでいるらしいようで。まぁ、庭坂や郡山に行くよりは手軽なので待つことにします。
次回はゴールドなので30分で終わります。ただ動画を観て終わり。30分のために会場に向かう労力を考えるとそろそろ免許更新の講習もオンライン開催にしてもいいんじゃないかなと思う。初回講習や違反者講習は別としてね。
今回は警察署内の香害は小被害で済みました。シェディングは感じませんでした。
移香してもいい服を着ていき、この寒い中を薄手のブルゾンで過ごす小沼は変態に見えたかもしれません。
講習会も同様に変態仕様で向かいます(笑)
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