長く続けること

先週末のラグビーはすごかったですね。

小沼は完全に「ワールドカップだけの ”にわかファン勢” 」ですけど(^_^;)

まったく知識がないので「すごい」しか言えない (語彙力)。

 

勝利の翌日には様々な場所でラグビーの体験イベントが行われ、いつもの倍以上の体験希望者が集まったところもあるとか。

そんなニュースを眺めながら思ったのは、これ数年前にも見たなぁと。

テニスの錦織圭選手がグランドスラムで準優勝したときだったと記憶しています。

あのときもテニススクールはパンクし、スポーツ店ではラケットを求める人で賑わってました。

 

で、あのときテニスに夢中になった方々で、今も情熱と目標をもって取り組んでいる人ってどれくらいいるのか?

数字は出ていないと思いますし、わざわざ調べている人もいないと思いますけど、1割いればいいレベルではないでしょうか。

一時の過熱した報道により、全体の9割以上の方は踊らされただけ。

なので、今回も同じことになるのかな~と踏んでます。

 

世界中で見られる現象なのか、日本特有の現象なのかは分かりませんが、周囲の影響を受けやすい人間が多いみたいですね。

「興味をもっちゃいけない」という意味ではありませんし、「やってみたい」と思って行動に移すことは大切です。ここは重要。

でもね、流行に乗せられてあれもこれもと食い散らかすようなことをするのは、今現在 (例えばラグビーを)真剣にやっている方にとっては「冷やかし」でしかないわけですよ。

「興味があるからやってみたい」と「流行っているからなんとなく手を出してみたい」がイコール関係になっているのであれば、一旦その気持ちをクールダウンしてみて、それでもやってみたいのであればやればいいのかなと思います。

 

極論めいているのは承知しています。

ただ、こういう一過性の流行のように取り上げるメディアも悪いと思うんですね。

冷静に考えてください。今大会、前回大会よりも前から日本代表選手はワールドカップに出場していたわけですが (最初にラグビーの選手団が結成されたのが1930年)、全然取り上げられなかった。

4年前に歴史的勝利を収めたことで今の過熱した現象につながっています。

勝てなかったから報道されないっていう原理原則も解ります。

でも、手のひらを返したような報道や特別番組、そしてそのメディアの影響で一過性の熱を帯びて行動してしまう人たちを見ていて、小沼は強い違和感を覚えます。ワールドカップだけ観るお前が言うな! ですかね(^_^;)

 

今、錦織圭選手や大阪なおみ選手が出場するテニスの試合、特別番組が組まれていますか?

番組の内容を替えてまで放送していますか?

人気アイドルが MC を務めますか?

数年後、ラグビーもこうなるのかなと思います。

 

スポーツだけではないですが、ひとつのことを長く続けるってとても難しいです。

長く続いている方の中には『最初はテレビで観て』という方も少なくないでしょう。

でも、ほとんどの方がメディアの露出時間の減少とともに離れていくんです。

一過性に高ぶった人気の後、それを維持する術がないままになるのは悲しいですし、過熱させたメディア、その波に乗っかった方々がちゃんと継続していかなきゃいけないと思います。

 

水を指すようなことばかり書いてしまいましたが、流行ってこんなものなので怖いなぁと、ラグビーの勝利ばかりを何十分と放送しつづけるニュースを観て感じていました。

ラグビー日本代表に関しては決勝リーグで優勝できる力はあると思うので、頑張って欲しいですね(*^^*)

 

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