更新お休みを宣言してから3週間経過しまして、ようやくリニューアル作業が完了しました。
鍼灸院らしくないデザインになりましたが、少数派なのでこれでいいかなと思っています。
当初 ”シンプルにする” と言っていましたが、いざ作業を開始すると愛着のあるコンテンツばかりで、結局はリライトしたり、構成はそのままに不要な箇所を削除するだけとなりました。
今後、もう少し削れる箇所や加筆したくなる箇所が出てくると思いますので、そのときにやっていこうと思います。
住居表示が変更になりました
さて、本日(10/21)より会津若松市の「第26次住居表示整備事業」が実施され、治療院と自宅エリアの住居表示が変わりました。
表示が変わっただけなので引っ越しをしたとか、移転したとかはありませんのでご安心ください。
名刺や診察券は今後あたらしくしようと考えています。
とりあえず、優先度の高いところからやっていきます。
会津保健所(会津保健福祉事務所)に伺い、住居表示が変わった旨の届け出を行いました。
会津保健所は3年前に新築移転したみたいで、2階建てのキレイな建物になってました。移転前は駐車場も狭くて大変でしたが、広々としていて良かったですね。
なお、移転先は旧福島県立会津若松看護専門学院跡地です(県立病院跡地の向かいと言ったほうが解りやすいかな)。
2階の医事薬事グループへ。
受付窓口にはまだアクリル板が! そして ”職員はマスクを着用して対応いたします” の紙が貼ってありました。
ざっと見回した限り、2割ほどの職員は素顔でしたし、小沼の担当をしてくれた方も最初は素顔だったのに対応する直前になってマスク着用。

マスクする理由に「基礎疾患をお持ちの方や高齢者など重症化リスクの高い方もいらっしゃるため」と書かれてましたが、2割が素顔&窓口対応のときだけマスク着用という非常に素晴らしい対応でした(笑)!
会津保健所を出て、すぐ近くの郵便局で「会社変更登記申請書」を福島地方法務局に発送。
今回の住居表示変更を受け、一般社団法人福島県鍼灸師会の事務局の住居表示も変更になるため、これも最優先で処理したいものでした。
今日の2点を終えてしまえば、あとは急ぎで行うものはなく。
ただ優先度が高いもので言えば、免許証とか車検証とか土地の登記とかかな。
車検証については市内の自動車会館でも手続きできるのだけれど、書類上は「代理手続き」ということになり、普通車 5,500円、軽自動車 4,500円かかるんだって。暴利すぎるよね。
地元で手続きできるのはいいんだけど手数料が高い。それを交通費にしたら福島往復してもお釣りが返ってくるのよね……なんて、妻と話をしていたので、予定を合わせて福島に行っちゃいそうです(ちょっとドライブデートしてきます)。
土湯の紅葉、楽しめそうかな ←行く気まんまん(笑)
コメント