昨日は臨時休診をさせていただきました。
画像は実家の隣駅「久喜駅」の西口ターミナルです。
久喜駅に降り立つのは十数年ぶりのことでした。
70を過ぎてくるとさすがに色々ありまして、
久しぶりに母親の顔を見て、話をたくさんしてきました。
わざわざ仕事を早退してくれた姉と合流して、近くのイタ飯屋でご馳走になり、
また母親のところに戻って、談話コーナーで座位のまま治療。
あ、もちろん鍼はしてませんよ 😉
ついでに姉も立位で治療。
2人共、肩関節の痛みがなくなったと喜んでいましたね。
わずか5時間足らずの滞在でとんぼ返りでしたが、
顔を見れて、話もできて、治療も受けてもらえて、
私も良かったし、きっと母も良かったのではないかな。
こうした時間が治癒への一助となれば嬉しいですね。
治療という物理的な施しで良くなるのではなく、
顔を見て話をすることやその場を一緒に共有することで
良くなるのだと、改めて感じた次第。
兄は仕事が多忙で会えずじまいだったけど、
またお盆にゆっくりと会いたいね。
こういうときだけしか会いに行けない親不孝者ですが、
またこれから少しずつ親孝行していけたらと思います。
まずはお盆のスケジュール調整から。
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