約1週間続いた ”今季最強の寒波” はいなくなったようです。
予報通りの大雪で会津若松でも過去最高の積雪量を記録。121cmと言っていましたがどこに設置された積雪計かもわからず、実際にはそれよりも積もっていた印象です。
毎朝50cm以上積もった状態から除雪作業を繰り返し、2,3時間作業してからの診療。夕方にはもう一度除雪。これが4,5日も続くとさすがに諦めの境地になると同時に無気力になり。診療はフルパワーで行っていましたが、それ以外のことにリソースをさばくことができず、ここ数日でようやく日常に戻ってきた感じです。
大雪の影響を考え患者さんにはキャンセルのご検討をお願いしたり、日時の変更をお願いした患者さんも多数おられました。皆さん、快く受け入れてくださりありがたかったです。また大雪の中でも遅刻せず頑張って来てくださった患者さんもおられ、頭が下がる思いです。
そして、患者さんから伺った話では『また来週、最強寒波が来るらしい』とのこと。はぁ、まだ来ますか。
雪を片付ける場所もなく、小沼の身長よりも高く積み上がった雪を見るたびにため息しかでません。5月くらいまで解けずに残っていそうな気配。庭の松の枝も雪の重みに耐えきれず折れました。その中でまた最強寒波。もうどうすればいいんでしょうね。
実際に寒波というだけで降雪がない場合もありますので、予報を注視しながら過ごすしかなさそうです。
早く春になってほしいですね。
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