当院の患者さん、あるご病気で現在療養中。
療養期間が長くなるのは必至であり、勝手ながらご家族様に応援メッセージを届けていただきました。
先日、患者さんからお電話があり、30分ほどでしたが声を聞けてうれしかったです。
応援メッセージをいただきっぱなしで申し訳ないと謝る患者さん。ご自身のことでつらく、大変だというのに。
もうね、小沼のことはどうでもいいんです。手紙はもらいっぱなしで構いません。
ですから、返事もできなくてごめんなさいとか、言わなくて大丈夫ですから。
電話している間は患者さんが治療院に来られ、いつもと同じように帰りがけに少しお話していく、そんな感覚でした。
おそらく治療は大変なはず。でも患者さんと約束しました。
『元気になって治療院でお会いしましょう(*^ω^*)』と。
首を長くして待ってます。
キリンみたいになっちゃうかもしれませんけど待ってます。
再会できるその日まで。
小沼も学術の研鑽だけでなく、患者さんが復帰されたときにもっと驚いて、楽しんでもらえるような、そんな治療院にしておきます。
いつか会えるその日を目標にして、精進していきます!