週末は晴天に恵まれ、一気に雪解けが進みました。
市内のバイパス系道路はようやく2車線に戻りましたし、連絡なく運休していたバスも動き始めたようです。しかし、ちょっと小道に入ろうものなら未除雪が待ち構えていて、車中モーグル状態&スタックの恐怖。
そして、今日の午後から始まる最強寒波第二弾によって、また道路が同じ状態に戻ることも予想されています。患者さんからは明日が一番ひどい? 週末の三連休がひどい? といろいろ聞いておりますが、少雪に期待することなく前回と同じくらいの降雪量と思うようにしています。勝手に期待してその通りにならないとムカつくのが人間の性ですから。
というわけで、週末の三連休が終わるまで日本海側の皆様、そして会津地方の皆様、がんばってまいりましょう。
さて、先週の金曜日はバレンタインデー。妻と娘たちから「テリーヌショコラ」と「バスクチーズケーキ」をプレゼントしてもらいました。切ってお皿に並べてしまったので見栄えが悪くてごめんなさい。
今年は「季菓貴( KIKAKI )」のこだわりスイーツです。最高ですね。
テリーヌショコラの原材料はこんな感じ。超高級バターのカルピスバターを使用し、その他にも厳選された素材になっています。添加物はゼロですね。
バスクチーズケーキの原材料はこちら。テリーヌショコラよりも簡素な素材となっています。
で、実食です。
テリーヌショコラは生チョコに似た食感とともにチョコレートの苦みが特徴的(けっこう苦みが強いのでお子様は敬遠しちゃうかもしれません)。 一瞬で消えてなくなる感じですが、ココナッツシュガーの甘みとチョコレートの苦み・香りの余韻が残ります。
これはかなり美味しいです。
バスクチーズケーキは外はカリッと中はとろりとした食感。一つひとつ手作業で表面をあぶっているそうなのでコゲの濃淡が場所によって異なりますから、切り分けた場所によって若干風味も変わります。濃厚なチーズの味に加えてきび砂糖も結構はいっているのかな? チーズも甘さも濃い目でした。普段から砂糖を摂りませんので余計に甘みを感じていた可能性もありますね。
テリーヌショコラもバスクチーズケーキも添加物不使用ですので、どちらも食後口中に嫌な感じはひとつも残りません。年1くらいであれば、このような完璧に近い無添加スイーツもいいかもしれませんね。
久しぶりの甘味を堪能し、お返しを考えておくことにします。あれやこれやと浮かんできます。妻と娘たちに喜んでもらえるよう、しっかり選別しましょうか。
妻と娘たちには感謝ですね。ありがとう。
本日、生誕して半世紀を迎えました。これについてはまた次回にでも。
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