今日は冬至です。昼間が一番短い日。
冬至の日を境に少しずつ太陽の出ている時間が長くなります。諸説ありますが、1日1分長くなるとか。単純計算で1ヶ月30分ほど陽が伸びるということですね。
そして、冬至は ”陽が育ちだす日” とも言えるそうで、それを「一陽来復」と言うそうです。初めて耳にした言葉です。
一陽来復は冬至を指し「冬が終わって春が来ること」という意味から、年賀状でも使われる縁起の良い言葉とのこと。今まで年賀状をたくさん頂いてきましたが、一陽来復の文言を見たことがありませんでした 😆
「冬が終わって春が来ること」ということは「悪いことが続いた後、幸運に向かうこと」という意味にも取れますし、一陽来復にはそのような意味もあるそうです。2年続く新コロ騒動、どんどん悪い方へ向かっていて収束(終息)の目処すら立ちませんが、幸運に向かうことを祈るばかりです。
柚子湯に入って、かぼちゃを食べて。新コロに罹ることはまずあり得ませんが今冬を元気に乗り切りたいですね 😉
冒頭の画像はネットからお借りしましたが、ゆずじゃなくてみかんでしたね(笑)
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