ご家族のことで色々あった N さんご来院。
それほど簡単に済むような問題ではなく、これから長期戦になりそうな案件。妻は夫を支え、子供は母を支える。
元気なときは音信不通でもいい。ただ状況が変わったら一所懸命に手を差し伸べる。そうやって家族の絆は強くなっていくものかと。
「先生も気をつけなよ~」優しい言葉と共に栄養ドリンクとビスケットを差し入れてくださる N さん。
これから慌ただしい日々が始まります。そのような環境の中心にいる N さんに対して私ができることは全身状態を良くして、毎日を元気に乗り越えていただくこと。
私の施術だけで N さんが乗り越えていけるとは思っていませんが、それくらいの気持ちで受け入れ、送り出してあげたいと考えています。
コメント