以前、ボディーチェック鑑定を受けた話を書きました。
食毒や血毒、薬毒などによるダメージがどの程度あるのかを鑑定によって明らかにし、忌避すべき食材が分かります。
それに加え、塩やしょうが、胡椒といった身近な材料を使って手当材を作り、それを身体に当てて排毒を促していきます。もちろん、材料は無農薬であったり、有機栽培のものがベストです。
手当材は個人差があるものの2~3週間で取り替えが必要。ダメージの大きさによっても手当材の寿命(?)は短くなるようです。毎日肌身はなさず手当していますから、余計に短くなるかもしれません。
ということで、小沼の手当材もだんだんとその効果を感じにくくなってきましたので交換することにしました。
材料を自分で探して集めてもよかったですし、実際に探してみたのですが、すべて1箇所のショップで完了できることはありませんでした。
都内と違って地方ですから、リアル店舗で揃うはずもなく、結局はネットショップになってしまうのですが、上述したように1箇所で揃わないから複数のショップで注文することになり、会員登録が面倒でしたし、送料もそれぞれ掛かるから色々と考えてしまって。
で、結局は鑑定先に手当材を依頼して、届いたのが冒頭の画像です。
有償(5,000円)ですが、自分で探す手間は省けますし、品質の良いものが送られてきますし、この一式で2ヶ月は持つ計算ですから、個人的には割高感はなく、むしろお得感。
ちなみに余った材料は、例えばどくだみ茶なんかは飲んで OK だそうです。しょうがも胡椒も余りますから、食事時に摂取していきます。
さっそくカルテに記載されているとおりの容量と順番でそれぞれの材料を計量していきます。
妻が手伝ってくれたのですが、実際にはほとんど彼女にやってもらってしまいました。ありがとう。
自宅の古いキッチンスケールだったこともあり、目盛りも見にくかったと思いますし、今後も手当材を作ることになるのだからと新しいキッチンスケールを買いました。0.1g単位で計れるのでいいですね。
近くの家電量販店やホームセンターを見てきましたが、1g単位のものしかなかったこと、誤差が±2gとあって、こりゃだめだとなりました。
手当材を取り替えてみて、ものの数時間で身体に反応が出ました。小沼の場合は尿毒なのでトイレの回数が増えます。
こうして手当材を交換し、その効果を感じてみると、やっぱり2週間くらいで手当材がだめになってしまいましたね。
食養生と手当材、そしてバランス調整でより排毒しやすい身体を作っていきます。
とりあえず1年続けてみてどうなるか、ですね。楽しみです。
コメント