今更ですが花粉症について

日々雑感

連休が終わりました。
最終日は風もなく、気持ちの良い天候に恵まれましたので、お出かけされた方も多かったかもしれませんね。

春彼岸も今日で終わり。小学校は今日が卒業式と聞きました。

これから春休みとなりますが、共働きのご家庭では忙しい日々が始まります。

特にお母様方は大変かと思いますが、がんばってくださいね。

 

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先日の強風で地面に溜まったスギ花粉です。

真っ黄色の粉で、空気中を漂う花粉は視認できませんが、こうして地面に落ちてかたまっているのを見ると「うわ~」ってなります。

戦後の植林が今に影響している

ご存知だとは思いますが、戦中に木材を大量に消費し、また戦後も復興を目的に大量の木が伐採されたようです。

昭和25年に制定された「造林臨時措置法」を契機に、一気に植林が進められた背景があります。杉は約40年ほどで成木となることから杉の植林が進められましたが、その後は輸入木材の台頭により大量植林した杉がまったく使われていない現状です。おそらく当時の人々もこうなることは予想できなかったのではないでしょうか。

そして、大量に植林された杉からは大量の花粉が飛散されることになり、今に至ります。

ただ、個人的には花粉そのものがアレルゲンになっているとは思えず。

和食から洋食に置き換わったこと、油や添加物の影響、空気汚染といった原因が花粉と組み合わさることでアレルゲンになっているものと思います。

あとはこの時期に毎日やっている「花粉情報」でしょうか。
あれを観て『今日は飛散が多い日か……』と思うことはブレインウォッシュ状態になるということ。花粉症自体、心身症や心気症の一種である可能性もあります。

冒頭の画像のように黄色の粉末を見て「うわ~」となれば、それも自己ブレインウォッシュの一種だと思います。

しかし、気の所為と片付けることは無理がありますよね。

花粉症の症状は抑えるべからず

昔の花粉と今の花粉は状態が異なります。

上述したように花粉に様々なものが付着した状態で体内に入りますし、また体内のほうも添加物や油によって炎症が起こりやすい状態になっています。

つまり、花粉症の発作が起こりやすく、起こればかなりキツい症状として現れるということ。

いわゆるアレルギー薬で症状を抑えるという方法もありますが、これは単純に逆効果なので辞めたほうがいいです。

なぜかと言えば、アレルギー反応自体が「排泄反射」と呼ばれるものだからです。

花粉症で言うと、目に入れば痒くなり、鼻に入れば鼻水やくしゃみが出ます。しかし、これは異常な反応ではなく、正常な反応です。

異物が入れば外に出す。これは正常な反応です。
花粉も同様です。目に入った花粉は痒みとともに涙で洗い流します。鼻に入った花粉は鼻水とくしゃみで外に出そうとします。

これをアレルギー薬で抑制するということは、『異物が体内にいてもいいよ』と指示しているようなもの。

こう説明しても『う~ん?』っていう人、結構います。それは仕方ない。

ただ、花粉症ではなく例えば食中毒になった場合、胃に病原菌がいれば吐きます。腸にいれば下痢をします。これは病原菌を外に出そうとする正常な反応なのは解りますよね。

それを吐き気止めや下痢止めを服用すると、どうなりますかね?

花粉症と食中毒を例にしましたが、症状が異なるだけで身体の反応は同じであり、それを抑制することのほうが危険な感じがすると伝われば OK です。

 

症状と呼ばれるもので心地よいものは存在しません。

現行医療が掲げるアロパシー医学 (ロックフェラー医学)は治癒に導くのではなく、目の前の症状を軽減することだけが目的の医療です。根本改善?なにそれ? そんなことしたら医療が儲からないじゃん な世界です。

ですから、食中毒でもその苦しさ (症状)がまぎれるのであれば、たとえ病原菌が体内に留まったとしてもその苦しさを軽減させる薬を出すということ。そして、国民階保険制度のお陰で患者自身がアロパシー医学に慣れすぎてしまったことも現行医療を助長させる原因になっています。

この辺りは置いておいて。

花粉症の症状は辛いですけど、洗い流しが完了すれば症状は治まるわけです。わざわざ副作用のある薬を服用しながら目カユカユ、鼻水ズルズルになっているのだから、服用しないほうが負担は少ないです。

実際、アレルギー薬をせっせと服用している人のほうが年々症状がひどくなっている事実を知りましょう。

そして、身体が反応しにくいような (炎症が起こりにくいような)生活を心がけることも重要です。口に入るものは意識する必要があります。

また、日頃から疲れやストレスを軽減しておくことも大切です。鍼灸もこの辺りは得意分野です。

まずは、

  • 甘いものを控える
  • 冷たいものを控える
  • 疲れとストレスを軽減させる

即効性はそんなにありませんが、これらを行うだけでも症状の強さは変わってきます。世間一般では「積み重ね」って言います。

マスクやアレルギー薬に頼っている人は逆にこういうことが無頓着ですよね。

自分の身体なんですから、もう少し労ってあげてほしいと思います。

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