長く居座った寒波がいなくなったのかもわからない内に次の寒波がやってきているようです。ちょっと精神的にしんどいですね。
なんというか……
ものすごいキツい練習メニューをやっと終えたと思ったら『15分の休憩を挟んでもう1セットやるぞ』と言われたような心境。
今回の寒波についても、おそらく気象予報士は間髪入れずに第二弾の寒波がすぐやってくることを予想していたはず。であるならば、小出しにせず中長期の情報をまとめて伝えてほしいと思うんですよね。
この寒波が終われば少し安心できるかも!という期待をばっさり否定されたような感じです。
昨年の雪害レベルの降雪は節分を過ぎてからでしたので、やはり2月末までは安心できませんね。
さて、インドで治療法のない「ニパウイルス」が報告されています。
記事はこちら。
「ニパウイルス感染症は致死率が高く、急速に蔓延する可能性のある人獣共通感染症であり、その深刻さを考慮して、事態は最優先で対処されている」と保健省の高官はヒンドゥー紙に語った。
とあり、致死性が高いというところだけ抜き出すと恐怖感を煽られますが、感染症の基本から言うと 致死性が高い=拡散できない ということになりますので、今すぐパンデミックが起こるといった可能性は低そう。
ただ、気になることとして、このニパウイルスは
- アメリカ政府がバイオテロの病原体として使われる可能性があるウイルスとして予測している
- 日本の内閣府が国内のニパウイルス・パンデミックに関してシミュレーションを行っている
という2点が不安要素ですね。
新コロ騒動が始まる前、2019年10月18日に行われたウイルスパンデミック演習「EVENT201」の存在は有名な話ですが、ニパウイルスについてもかなり具体的なシミュレーションになっています。
内閣府のシミュレーションの文書ファイルはこちら( URL だけ書いておきます)。
※PDF なので PC 以外は強制的に DL しちゃいますのでアクセス注意
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/pdf/20230314thinktank/seikabutsu/shiryou2-2-03.pdf
文書ファイルでいうと57ページから(第3節 日本でのインデックス・ケース(最初の患者))が国内におけるシミュレーションという名の ”シナリオ” になっており、かなり具体的な内容になっています。
上述したように致死性が高いということはウイルスが拡散する前に宿主が死んでしまうことを意味しますので、感染が拡大する可能性は低いです。
にもかかわらず『BCG “東京株” で先手をうつ』『mRNAワクチンで試験を行う』などあり、
2,119 人が直ちに接種を受け、2,041 人が 21 日後に接種を受けた。前者では誰もニパを発症しなかったが、後者では 16 人が発症した。予防効果は 100%である。統計学的にも有意な結果だった。副反応として、1 人が発熱、1 人がアナフィラキシー反応、もう 1 人がインフルエンザ様症状を示した。この 3 人はいずれも速やかに回復した。よって安全に接種可能ということだ。もちろん数万人に 1 人発生する接種後死亡はあり得たが、そのリスクとベネフィットを天秤にかければ接種する方が得である。
のような記述もあったのですが、シナリオとは言え、随分と都合の良い内容だなと思いました。
最終的には上記のようなシナリオを経て、全国民に対して mRNA の接種が開始されるというものでした。反省も検証もなく、新コロ騒動と同じことを繰り返そうとしているみたいですね。
コロワクで国民の8割が弱っている状態ですから、そこにニパウイルスの新たな mRNA 接種はトドメの一撃になりそうな気配がします。
サル痘と同様に知らぬ間にフェードアウトするかもしれませんし、今年の12月に向けてニパウイルスフィーバーになるのかもしれません。
とりあえず、内閣府でシミュレーションがすでに行われていて、インドで(本当かどうかは知りませんが)感染者や死亡者が出ているということは頭の片隅に置いておいたほうがいいかもしれません。
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