今朝は今シーズン一番の冷え込みでした。
さすがに今朝は早朝の真っ暗な中を長男🐈️と散歩するのもきつかったですね。長男🐈️も10分くらいで家に戻ってしまいました。
それでも朝から太陽が出て。冬の会津は曇天が多いので、診療の合間に外に出て貴重な太陽光を浴びてます。
さて、帯状疱疹の定期接種化が決まったらしいですね。ワクチン大好き日本人には朗報じゃないでしょうか。今後は帯状疱疹の発症者が増えそうな予感しかないですけれど。
小さい頃に水痘(水ぼうそう)に罹患した人は誰でも体内に持っているウイルスであり、ストレスや疲労、汚れた食事、コロナワクチンなどによって免疫が低下すると発症します。
「免疫が低下」なんですよね。だから、それをワクチンという ”体外からの支援” を受けたところで解決するはずもなく。プラセボ的な安心感から免疫上昇の理論は否定しません。ただ、それならワクチンである必要もないわけですよね。もし「帯状疱疹を防ぐ食べ物」があればそれを摂っていればプラセボ的な効果はあるでしょうし。
過去のワクチンもそうですし、コロナワクチンだって逆に感染者が増えましたし、そもそもワクチンの構成成分自体が害のあるものしか入っておらず。数年前に『ドレッシングです』とか言ってた方いましたけど。
9年以上も効果を発揮するワクチンってのもねぇ。逆に効果が長すぎて怖いんですけど。身体にどんな負担があるのか解ったもんじゃないし。まぁ、巷の方々は『効果が長続きして安心!』とか思うんでしょうか。柔軟剤と一緒で効果が長く続くことを好む人種が多く、表面的な一部分の判断しかできていないということだと思うんです。たとえば、除草剤。一度撒けば10年間は雑草が生えません!というのがあったとして、それだけ強力に作用する薬剤がほかの作物に作用しないわけがないじゃないですか。土もダメになるだろうし。そういうところまで考えてから『早く射ちたい』とか言ってほしいですね。
そして、「効果が長続きなワクチン」で安心感を得ながら、害しかない他ワクチンを射ち、農薬・添加物まみれの不自然な食品を摂り……身体が可哀想すぎやしませんかね。もう少しいろいろと考えてほしいものです。
とは言え、帯状疱疹は発症した場所によっては予後不良であり、後神経痛(ごしんけいつう)は難治性のものあります。小沼も過去、難治性の帯状疱疹後神経痛の患者さんはお役に立つことができませんでした。
発症するかしないかはそれぞれの免疫力にかかってきます(生き方といっても良いかな)。だからこそ、不自然な物を避け、規則正しい生活をし、日々を過ごしていくしかないわけです。食や生活が乱れたままでワクチン射って「これで大丈夫」なんておこがましいにも程があると思います。
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