予報通りの雨。寒い雨です。
しかし、この時期に雨ですからね。
雪が降らないのはフィジカルにもメンタルにも優しいですが、やはり何かがおかしくなっているのかもしれません。
いつ雪が降るのかと不安がる毎日は疲れます。
冬至を過ぎ、今後は春分の日と夏至に向かって毎日30秒くらい日が長くなってきます。
早く春がくればいいなと思います。
![]()
梅干しを毎日1粒食べているのですが、
なかなか近所のスーパーでは納得のいくものが見つかりません。
スーパーに置いてあるものは添加物が満載であり、塩分濃度は低く、ろくな物がありません。
結局、通販になりますが、最近は ”転換期間中” のものを注文するようにしています。
具体的にいうと ”転換期間中有機農産物” といいますが、そもそも何か?
オーガニック食品は、ある日農家さんが「今日からもう農薬や化学肥料を使わないようにしよう!」と思った日から、その野菜や穀物を「これはオーガニックです」と言って売れるわけではありません。
日本では農林水産省が指定した「有機JAS認証」という規格に基づいて、厳格な管理を一定期間した後に初めて「これはオーガニックです」と謳って販売できます。逆に、有機JAS認証を取得していない場合は「有機」や「オーガニック」と商品に名前をつけることはできないことになっています。(「農薬化学肥料不使用」ならいい、とか色々表示の仕方はありますが・・・)なぜなら、それまで慣行栽培をしていた畑の土には農薬や化学肥料が残留している可能性があり、それらの影響を除去するには移行期間が必要だからです。この移行期間中、農産物には「転換期間中」という注釈がつきます。
土の残留農薬が除去されるには時間がかかります。
きれいな土、栄養豊富な土に生まれ変わるまで転換期間中という表示(注釈)がつくわけですが、慣行栽培から有機農法に切り替えるには大変な労力と手間がかかります。
そうしたデメリットを負ってでも有機農法に切り替えようとがんばる生産者さんを応援したいじゃないですか。
ただ、オーガニックも闇が大きくてですね……
美味しんぼの7巻(だったと思う)”大地の赤” という話で
- 有機農法の堆肥に使われる針葉樹のおがくずには作物の根にとって有害なリグニンが含まれていること
- 稲や藁を堆肥に使う場合、それらが農薬まみれの場合もあること(今だと放射能もあり)
- 抗生物質や配合飼料で育てられた鶏糞が使われている
と山岡氏が言っておりまして、化学肥料を使わないとは言え、それが完全に安全なものなのかと言われると NO の場合もあります。
もちろん、化学肥料を使うよりはマシなんですが、オーガニックと一言で言っても農薬まみれの稲藁を使ったり、栄養不良の鶏糞・牛糞を使ったりと、単純に化学肥料に頼らないだけ(=オーガニック)っていう生産者もきっといるはずです。
ですので、何がんでも有機農法・オーガニックを盲信するのは逆に危険です。その生産者さんがどのような考えのもと、どんな原料を使って市場にリリースしようとしているのか、最低でもそこは理解した上で応援したいものです。
コメント