台風19号の爪痕

週末に上陸した台風19号。

皆さま、ご無事でしょうか? 会津管内では一部の地域で避難勧告・指示がありましたが、被災された方はいらっしゃらないと推察いたします。

 

上陸前は被害が最小限にと祈念しましたが、神奈川、東京、長野、栃木、福島、新潟と甚大な被害となりました。

これが小難であるならば、中難や大難だったらどうなっていたのか……恐ろしいです。

氾濫した川の水量が元に戻らない以上、浸水した地域の復旧はまだ開始すらできません。

数年前の鬼怒川の浸水や只見川の決壊、3.11を思い出し、フラッシュバックのように心が痛みます。

被災していない我々にしか出来ないことがあります。今はそれをやっていきます。

 

 

さて、台風19号との関連があるのか、ないのかは不明ですが、土曜日の夜から治療院の電気系統に異常が生じています。

画像ではかなり分かりにくいと思いますが、分電盤にある漏電・過電圧に反応する装置が作動し、治療院の電気がシャットダウンしてしまいます。

 

東北電力に連絡するも『大変混み合っております。後ほどおかけ直しください。ブツッ。ツーツーツー……』と強制的に電話が切られ、オペレーターにつながることはありませんでした。

台風19号の影響で東北6県の内、福島、宮城、岩手で停電が発生しているのは分かっていました。だから、電話が通じないだろうとも。

でも、まさか強制的に切られるとは想定外。オペレーターにつながるまで通話状態で待てると思っていたので。

 

埒が明かないので、治療院の電気工事を担当してくださった電気屋さんに相談しましたら、日曜日の朝にも関わらず駆けつけ、様子を見てくださいました。N さん、ありがとう。

こういう安心感を治療家として与えることができたら、と思いました。

そんな存在になりたいですね。

 

とりあえず、電気屋さんの指示とおり、様子を見ながら分電盤の機能を解除して、電気を使える状態に戻しました。

電気がいつも通りに使えることを確認し、喜んでいたのも束の間、月曜日の朝 (今朝です)に電気の様子を見に行きましたら、また「異常」になって電気が落ちてる……。

うーん、これは治療院内でどこか漏電しているのか? はたまた分電盤自体の故障なのか? 

 

今現在、この日記は分電盤の機能を解除した後、20分後に治療院で書いています (ちなみに月曜日の朝7時8分です)。

深刻な漏電があるのであれば、すぐに「異常」を感知して電気が落ちるはずですが、すぐには落ちません。

ただ、分電盤は何かを感知して電気を落としています。むむむ……。

 

不安なのは確かですが、考え方を変えてみれば分電盤はきちんと「機能している」ということなのですね。

これが機能していなければ、仮に漏電や過電圧があった場合、治療院は火事が起こっているでしょう。

人間の身体も一緒ですね。

どこかに痛みやつらさを感じたとして、それは不具合ではなく、身体が機能してくれているからこそ「症状として出てくる」わけですから。

 

ほんの少し脱線しましたが、分電盤の件については、原因が分からないため電気屋さんに相談しながら、使っていくことになりそうです。

そして、可能性の話ですが診療に影響が出ることも考えられます。

そうなると日中の明るい時間帯しか診療できないっぽいですし、いろいろと制約が出てきそうです。

もし、影響が出るようでしたら、すぐにお知らせいたします。

 

今更ながら電気の便利さに気付かされています。

そして、治療院で稼働している小さな換気扇 (24時間換気システム)が、これほど大事だったのかがよく分かりました。

停電状態になっていると治療院に入った瞬間に強烈な塩素臭 (どこから来ているのかは不明です)が凄まじいのです。

7年前に新築しましたが、まだ資材から化学物質が出ているのでしょう。

少なくとも新築移転してからここまで、この小さな換気扇が役に立っているとは思っていませんでした。

こんなに小さいのにかなりの仕事量だったのですね。

いつも換気して守ってくれてありがとう(*^^*)

 

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