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【香害で小中10%が体調不良 調査】https://t.co/7KKREtIoMa
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 20, 2025
香害により小中の 10% の児童が体調不良であるということが判明したと。小沼が体調を崩してからずっと言ってますが、ついに恐れていた事態になり始めています。
調査は2024年5月~25年1月に実施し、北海道、新潟、兵庫など9都道県の21自治体の小中学生約8千人と、幼稚園や保育所の未就学児約2千人から回答を得た。
これね、9都道県の21自治体ということで全国規模の調査じゃないんですよ。それで 10.1%(小中のみ)というのだから、完全に氷山の一角でしかない。しかも、調査に応じた21自治体だって、どこまで詳細に調査したかも解らないわけです。
この数字だけを見たら『10%くらいで騒ぐな』とかいう輩が出現するわけですが、それはあなたたちが体調不良になっていない ”対岸の火事” なだけ。
CS なんてある日突然に発症するのだから、『私はそんなに強い香りとは思わない』とか『体調不良になっていない』という理由だけで本件を軽く考えたりすることは止めたほうがいいと思います。今は大丈夫なだけですから。直ちに影響はないってやつ。
ちなみに2024年1月1日現在、日本の自体数は 1794。今回が21ですから、約90倍存在することになります。仮にすべての自治体がしっかり調査したならば 10.1% より大きな数字になる可能性があります。
もちろん、小沼を含め体調不良になる側にも少しの問題はあって。
香料製品が悪であるという考えはそのままに語弊のないように書きますが、香料などの成分で体調不良になるのは受け手側の解毒能力だったり、代謝に問題があるのは間違いなく。ざっくり言ってしまえば ”個人差がある” ということ。
ですから、避けるだけではなく、症状が悪化する成分が干渉してきたとしても跳ね返せるくらいの身体になっていくことも同時にやっていかないといけません。ただ、まずはそれらの成分を避ける・逃げることが超重要なのは言うまでもなく。
小沼は香害によって人生詰む一歩手前まで落ちました。しかし、そこから栄養や代謝、思考など、丈夫な身体に戻すための様々なことをやってきて今があります。成分が干渉してきても大丈夫!まではまだたどり着けていませんが、数年前のあの状態に比べたら全然マシなところまで回復しています。
香害で体調不良になるすべての人が小沼のようにできるわけではありませんが、香料ジャンキーや香害メーカーが退くのを待つなんて途方もない時間がかかります(小沼がこういう状態になって7年経過していますが、香害問題はより悪化しています)。もしかしたら、待てど暮せど一向に改善しない問題なのかもしれませんし。
だからこそ、まずは成分から逃げ、少しずつ体調が良くなってきたら次は自身の身体を復活させるために動くことも重要だと考えます。
香害メーカーは製品を販売する前に試験を行い、人体に無害であると結果が出たと言っていますが、その試験結果は公表しないらしい。それじゃ試験自体ちゃんとやったのかどうかも解らないし、本当に無害である結果が出ているのかも怪しい。
つまり、公表できないということは試験結果が存在しないことと同義。宿題を忘れて『宿題はやったんですけどノートを忘れました』というのと同じことですよね。まったく信憑性がない。
ネイチャーラボ(ランドリンの会社)も含めれば日本の香害メーカーは4社あり、それらがしのぎを削って ”より落ちない(落とせない)香料” の開発に躍起になっているといいます。公共財である空気を汚し、他人に迷惑を掛け、処理できない成分は下水から川や海に流出し、それで SDGs とか言ってるの本当に腹立たしい。
※ SDGs 自体がウソの概念ですけど
今や柔軟剤は衣類を柔らかくするという本来の目的は持たず、単なる ”着香剤” と化しています。そして、上述したように香害メーカーがとにかく香料が取れないよう改悪しまくっています。
ユーザーにも問題があって、自分だけで香りを楽しむならまだしも逃げ場のない、強制的に嗅がせることをしているから非難されるわけであり、自分が毎日の洗濯に使うものが一体どんなものなのかを今一度調べるべきです。
目の前にあるスマホや PC で成分を調べれば簡単に解るはずです。それらの毒性や人体・環境への影響を知った上で使うのなら、もうそれは ”足りない人” ってことで諦めるしかありませんし、CS を発症するのを待つしかありません。
買って応援とはよく言いますが、香害メーカーの製品を買うからメーカーは作るんですよ。もちろん最初はメーカーが売りたいから CM を打ち、好感度の高い芸能人を使って大々的に宣伝するわけですが、それに乗っかり応援するのはユーザーです。
ユーザーが減ればメーカーだって売上が悪い部門を生かすことはしません。馬鹿じゃないので。
そして、仮にそのユーザーが体調不良に陥った際、メーカーは知らぬ存ぜぬを決め込むのは既定路線です。売上至上主義のメーカーが簡単に認めるわけないし、謝罪するなんてあり得ません。もしそういうメーカーであれば香害なんてとっくに解消されている問題です。
推しの◯◯くんが CM に出ているから絶対買う!とか愚の骨頂。その推し本人は使ってないですよ。それが原因で体調不良になっても推しが優しい言葉を掛けてくれるとか、助けてくれることなんてありません。
香害自体、もう10年以上叫ばれている問題であり、全国には 10% ではきかない、香害で体調不良になっているお子さんが多数います。もちろん大人もたくさんいます。動物もいます。
上述しましたが、自分はなんともないからという理由で使い続けることは非常に身勝手で無恥な行動です。そんなに香りがほしいなら他人に干渉しない/影響させない楽しみ方を発案してください。それができないなら香料入りの洗剤・柔軟剤、日用品の使用を辞めるべきです。
無香料生活を始めれば嗅覚が正常になり、世の中の汚染された空気に気づくことでしょう。そして、今まで自分がどれほど他人に迷惑をかけていたかを知ることになるでしょう。
一人でも多くの香料ユーザーが卒業することは、香害に悩む隣近所の誰かを救うことに繋がっているはずです。
”今はまだ何ともない” というこの状況で卒業することを強く推奨します。CS を発症したら、マジで人生詰むよ。
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