役員の変更登記

気温が下がりました。

昨日はまだ良かったのですが、今朝は寒かったですね。久々にフリースを着て、外では軽いダウンを羽織りました。

明日からはまた気温が上がってくるようです。今日一日、温かい飲み物などを摂取しながら乗り切りましょう。

それで、脈絡ないですけど、ようやく小沼のスギ花粉が終わったようです。ピーク時にあった目のかゆみや鼻水はとっくになく、GW あたりでほぼ終わってはいたのですけど、起床時の鼻水ズルズルが完璧になくなったのが最近なんですね。それでも週に1度くらいでしたけど。この長引く鼻水ズルズル、個人的にはスギ花粉じゃなくてケムだと思っていますが、果たして。

昨日も青木や新潟方面の山々は霞がかっていて、それを見ながら「あー、撒いているまいてる(笑)」って思っていました。

ある日本人の国際線のパイロットさんが『今年の5月は空が異常だ』とおっしゃってましたが、ケムの関連も否定できないと思います。

すでにやっている方も少ないと思いますけど、鼻うがいを習慣化させましょうね。

 

 

さて、4月末に開催された総会が終わり、ようやく役員の変更登記が始められそうです。

今年度は定款も一部改定になりましたから、それも変更しなくてはならず、司法書士さんが少しでもスムースに作業できるよう、資料の準備に手間取りました。

餅は餅屋ですからね、法人登記関係はきっと素人でも出来なくはないんでしょうけど、やはり知識を蓄える時間が相応にかかりますので、プロにお任せしたいと思います。

これが終わって、ようやく新年度の喧騒も終わるといいますか。日常診療と並行して法人管理もあるので、早く終わって落ち着きたいです。

 

今後は司法書士さんからの各種議事録が出来上がってきて、それを議事録署名人や監事に送って押印をいただくことになるのですが、昨今の郵便事情も作業が遅延する原因になってます。

発送した郵便物が翌日に届かなくなったこと(速達やレターパックは除外)、土曜日の配達をやめたこと、この2点の影響が非常に大きくて、これまでと比べて書類の発送・返送が本当にやりにくくなりました。

まぁ、他の海外諸国を見れば、それでもまだ日本の郵便システムはしっかりしているらしいですが、もともとあまり質の良くない海外の郵便事情と比べられてもねぇって感じです。

郵送料金も地味に上がっていますし、ここ数年の郵便事業の改悪化は留まるところを知らないみたいです。電気や電話のようなインフラと同様になくてはならないものであるから、それに胡座をかいて殿様商売を決め込んでいるのかもしれませんね。

 

それならば、例えばヤマト運輸のメール便(現在は DM 便)を使えばいいのでは? という声も聞こえてきそうですが、集荷はヤマト運輸ですけど、配達は郵便局に丸投げしているので一緒なんです。DM 便の方が価格が安いし、どんなに重くても料金が固定なのは助かりますけどね。

また、DM 便の場合、郵便局の意味不明なシステムのお陰で返戻率が高いのも困りもの。引っ越しで転送届を郵便局に出している場合、転送後の住所(引越し先の住所)で発送しても返戻されるという謎システムです。そこに確かにその人がいると解っていてもポストには入れてくれません。ひどすぎます。転送届の期間は1年ですが、その期間が終わっても返戻は永遠に続くという、とんでもシステムです。まぁ、抜け道はあるんですけど、面倒くさいんですよね。

だから、結局は郵便局から発送することになってしまいます。もちろん、重量がかさむ場合はヤマト運輸も利用しますけれど、返戻される方だけは郵便局から発送。本当に手間がかかります。

コンビニと一緒でやりたがらない仕事の筆頭になってますよね、郵便局の仕事。だから、今の状況になっているのは理解しています。ただ、事務仕事をストレスなく進めようとなると、どうしても今のシステムではヤキモキするんですよね。

配達してくれることに感謝しつつも、作業が遅延することのプチストレスは大きいです。以前のようなシステムにいつか戻る日を祈っています。

 

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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