朝晩の気温が下がってきました。
個人差ありますが、小沼は薄手の長袖カットソーに上着を羽織らないと、早朝の長男🐈の散歩がきつくなってきました。なんとなく薄手の手袋もほしい、そんな朝です。
そして、朝から金木犀と野焼きと柔軟剤の香り(ニオイ)がごちゃまぜのカオスな空気です。
金木犀も好みの香りではありますが、さすがに強く漂うと具合悪くなりそう。
そこに野焼きと柔軟剤がタッグを組んで鼻を襲ってくるので息が吸えません(T_T)
野焼きは季節的なものですから、稲刈りシーズンさえ終わってしまえば無くなりますけど、柔軟剤や合成洗剤はオールシーズンですからねぇ。つらいです。
さて、先週土曜日は長女の20回目の誕生日。
それぞれギリギリまでプレゼントに悩んだようですが、なんとか前日までには準備することができました。
小沼は京都が本社の某コンソール機、妻は長女が好きな二次元の CD、次女は財布をプレゼント。某コンソール機は5年も使ってくれていて、そろそろ寿命っぽいので買い替えてあげました。
ちなみに転売ヤーからは買ってません(笑) ダメ絶対。
長女にプレゼントを渡し、余韻に浸っておりますと『20年ありがとう』と長女から家族全員にプレゼントをもらってしまいました。いや、これ泣きそうになっちゃうやつ。
サプライズに驚きながらも開封してみると、小沼は水筒、妻はタンブラー、次女は財布(お互いで被った笑)、母にはエプロン。
誰もが即使えるもので、とても嬉しいサプライズでした。
子供の教育に対しては特別なことをしてきたことはありませんが、まっすぐに優しい人に成長してくれて感謝しています。
そして、中学・高校時代にお世話になった先生からお花が届きました。
在学中も卒業後も、先生が退職されてからも交流を続けられるのは長女の素直さというか、強みですね。
これからもその素直さと優しさで自分の人生を歩んでいってください。
幼児のころはヘルパンギーナで2度入院したり、熱性けいれんで救急搬送されたり。思春期に入ってからは自身に大きな変化が訪れて人生設計を改めたり、と様々なことが起こりましたが、これらも含めて親である私たちも成長することができたし、今になればいい思い出です。
これから先、きっといいことがたくさん訪れることでしょうし、私たちも貴女のこれからがとても楽しみです。
20才、本当におめでとう!
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