※昨日、下書きのまま更新するのを忘れました(^_^;)
GW の連休が終わって1週間になりますね。皆さま、そろそろリズムは戻りましたでしょうか。
せっかくリズムが戻ってきたところでまた週末です。
早寝早起きしてくださいとは言いませんが、せめて起床時間だけは普段通りを心がけましょう。
それだけでも週明けが全然違いますよ 😉
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2022.04.28.22274443v1.full
さて、4月末のことですが、シェディングの存在を裏付ける論文が発表されました。
海外の論文ですので機械翻訳したものを画像として貼ります。それでもタイトルは意味不明ですよね。
超要約しますと、
- ワクチン接種者が一日着けていたマスクを分析したら、その内側から抗体が検出された
- つまり、接種者の呼気から抗体が吐き出されている
- 接種済みの親と同居する未接種の子の身体からも抗体が検出されている
こんな感じです。
これまでシェディングについては被害に遭った方だけの、ある意味妄想めいた現象として捉えられることが多かったわけですし、厚労省や医師、有識者もその存在を認めていないわけです。
実際に症状が出ているのですから妄想ではないにしても、国がシェディングというものを定義していない以上、判断する方法もありませんでした。
今回の論文もシェディングか否かを判断することができるようになるわけではありませんが、これまで事実ベースとして存在はしていたシェディングをエビデンスレベルで解明できる道筋になることは確かであり、非常に有用な内容だと思います。
以前から度々書いてきたように、ウイルス 0.1μm に対してマスクの網目は 5μm(50倍)。
これを別の表現にすると、ウイルスを身長170cmの人間とするとマスクの網目は85メートル四方の窓と例えることができます。
85メートル四方の窓を170cmの人間が通れないわけないじゃないですか。つまり、ウイルスはマスクの網目なんて余裕で通過するから、マスクでウイルス感染は防げないよという意味で、こうした発言を繰り返してきました。
ところが上記論文を読む限り、「接種者のマスクの内側から抗体が検出された」とあります。そうなるとマスクはしっかりとフィルターの役割を果たしているということになります。
正直なところ、接種者の呼気に含まれる抗体の大きさが分からない以上、フィルターの役割を果たしているのかどうかは微妙なところです。それでもマスクの内側から抗体が検出されたということは網目を通過できなかったことは確実であろうと。
そうなると、接種者においてはマスクを外さないほうが未接種者にとっては有益そうだと判断できそうです。
ところが、ここ最近、国や東京都医師会はなぜかマスクを外してもいいんじゃないの? って流れを作ろうと躍起になりはじめました。もちろん、屋外でという条件つきですが。
いやいや、つい先日まで本部(日本医師会)の会長が『まだまだマスクは着けてもらわないと困る』って言ってましたよね。
この騒動に気づいている人間からしたら、このゆるい手のひら返しは裏があるとしか思えません。つまり、何らかの策略です。この騒動に気づいている方で「マスクの見直しに賛成!」なんて人がいたら、それはそれでヤバいですね。何もわかってない。
2年以上もこの騒動が嘘だと識っていながら国民をここまで洗脳したのはあなた方ですからね(まぁ、洗脳される側にも大いに問題はありますが)。
そんなあなた方がこの騒動を終わらせる方向に進むなんて気持ち悪いのですよ。とにかく彼らの信用は底辺まで落ちて上がってくることはありませんので、甘い気持ちで報道を受け止めないことが肝要です。
それで、冒頭の論文に絡めていきますと、少しずつマスクを撤廃していくと接種者の呼気からは大量の抗体がばら撒かれることは想像に難くりません。
しかも屋外では外しましょうと言っているわけです。外の方が圧倒的に人の数が多く、それこそ「もらい事故(シェディングのこと)」が増えそうです。
そう、つまり彼らがマスク見直しを言い始めたということはシェディング被害を拡大させようとしているとも取れるわけです。
この騒動の象徴であるマスクが徐々に撤廃されることは喜ばしいこと。ただ、未接種者の中でもシェディング被害に遭いやすい方には喜ばしくないことのように感じてしまいます。
マスクが撤廃になっても外せない人多そうと以前書きましたが、その通りであって欲しいな。国民の8割以上が接種したこの国でマスクを外されたら、それこそ大変なことが起こりそうで怖いです。
とは言え、すでにマスク撤廃・コロナ規制撤廃をしている北欧や欧州では感染者数がどんどん減っています。
まぁ、PCR 検査が有料になったことで検査拒否する人が増えた ⇒ 統計上の感染者数が減ったというカラクリですし、マスク撤廃した国でのシェディング被害のデータがないため、知りたい情報がないのは不安要素ですが、諸外国の実績に期待しながら見守っていく他ないでしょうね。
最近、芸能界が騒がしい。
渡辺裕之さんに続き、上島竜兵さんも自害されたとのこと。ご冥福をお祈りします。
でも、自害は本当にダメ。七代先まで影響が出るといいますからね。自分の苦しみをリセットする変わりに子ども、孫、ひ孫、玄孫……その先まで影響を残すことは無責任すぎます。
それで、上島さんは不明ですが、渡辺さんは精神薬を飲んでいた可能性が非常に高いです。
正義感の強い彼であればワクチンも接種済みでしょう。
内海先生のこの投稿にエビデンスがあるわけでありませんが、おそらくこれらの組み合わせが最悪なケースを発動させる可能性は高いのではないでしょうか。向精神薬 + 新コロワクチンで自殺衝動にブーストがかかりそうです。
そもそも向精神薬だけでも自殺衝動(自殺そのものも)が増えるというデータが数多く出ていますからね。
自殺衝動を抑えるために服薬するのに、薬の作用で自殺衝動に駆られるというトンデモナイ効能を示すのが向精神薬です。
芸能人だから報道されてますが、一般人でもこういうケースはかなり多いと思います。
世の中に絶望しかないとしても生きていきましょう。