本試験合格!

能登の震災の復旧が難しいみたいです。

政府は全壊した家庭に 16,000円 程度の見舞金しか出さないのに、金沢等への旅行割り利用客には1人あたり 20,000円 を支払うと。

海外の見知らぬ国にはキックバック目的で何十兆円も簡単に払うのに、自国の一大事には募金で賄おうとする国のトップたち。控えめに言っても狂ってますね。

また、石川県の名産品を買って応援しよう!という流れが起こっていて、デパート等では物産展が軒並み計画されており、売上の数 % が募金されるということですが、この物産展というのは、どうみても主催するデパートしか儲からない仕組みになっています。

売上の数 % が募金されるようですが、例えば珠洲市に直接送金されるならいいですが、おそらく日赤等の窓口が集金するはずですから、募金額の 100% はまず送金されません。

石川県の名産品を買っても企業が儲かるだけであって、被災者には届きません。名産品を買うな、応援するな、という意味ではありませんが、もし同じお金を使うのであれば(名産品を買ったつもりで)各自治体に直接送金していただきたいと思います。

 

 

さて、本日は下の娘さんが運転免許試験の出張検定を受けてきました。

結果は上の画像のとおり「合格」。やったね。93点、すごい。

 

娘さん合わせて6人の受験者がいたそうですが、なんと合格者は娘さんのみという結果に。

出張検定の担当者さんにとっても前代未聞の出来事らしく(あまりにも合格者が少なすぎて)、娘に対して『合格してくれてありがとね』と言ったようです。

合格率 17% に満たないわけですから、今日の検定は狭き門だったということでしょうか。

受験者の中には3回目の受験とか、7回目の受験(!?)とか、そういうレベルの方もいらしたようです。

 

どの試験もそうですけど、一発合格を逃すと不合格がズルズル続くことって多いですよね。

小沼が持っている国家資格の「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」は試験が年一回の実施。国家資格の試験はだいたい年イチがほとんどですね。

「はり師」は受かったけど「きゅう師」は落ちたというケースも結構あり、次の年に受験することになりますが、2回目3回目と受験するごとに成績が落ちていく方が多いです。

なぜそうなるのかは解りません。

一説には、たとえば「はり師」の免許は持っているからと仕事を開始し、それが忙しくなって受験勉強の時間が取れなくなるのでは? と言われています。

時間が経過することで当初の情熱が冷め、目標や目的が徐々に失われてしまうのかもしれません。

 

運転免許試験は郡山や庭坂でほぼ毎日実施されているわけで、その気になれば電車やバスで明日にでも再挑戦できるわけです。

しかしそれをせず、会津から離れることもせずに出張検定だけ受けようとすると、やはり時間がどんどん経過していき、初めは運転免許試験にだけ注力できていたものが少しずつ周囲の誘惑に負けるようになっちゃうのかもしれません。

事情により会津を離れることができず、出張検定にのみ照準を定めている方もいるでしょう。しかしながら、もし事情があるなら、なおさら一発合格しないといけないんじゃないかなと。きっとどこかに甘えや慢心があるものと思われます。

娘の話を聞いていてそんな風に思いました。

 

それで、娘は免許センターで受験していないため、免許証の交付はおあずけ。

バレンタインデーの直前に交付されるみたいです。

免許証が届いたら、隣か後ろに乗せてもらうのが、小沼の直近の夢です。

楽しみです♪

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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