昨日は「ふくしま駅伝」でした。
会津若松市チームが逆転優勝とのこと。おめでとうございます。
強い西風が吹き非常に走りにくい環境の中、走りきったすべてのランナーを尊敬します。お疲れ様でした。
箱根ほどじゃないですが、タスキリレーをしたあとに倒れるランナーがいて。熱中症や急性の障害があるわけもなく、ギャラリーがいる中で「私は頑張りましたアピール」をすることは否定しませんが、毎日練習しているランナーがそう簡単に倒れるはずないんですよ。現に倒れたランナーは救急に運ばれることもなく数分もすればピンピンしてるんだから。なので「アピール」なんです。国内外のトップランナーがゴール後に倒れたところ見たことないでしょう? そういうことなんです。
逆に倒れることで身体に著しい負担をかけることを知らないのかなって。車で高速道路を運転中にいきなりエンジン切るようなことをしているわけですから。こういうのはチームの監督やコーチの無責任。練習を見るだけが仕事じゃない。ちゃんとこういうことも教えてあげなきゃダメです。
4年ぶりに沿道での応援、声出しが許可されたようですね。もうコロナは過去の出来事。というか、個人的には何も起こっていなかったわけで、周囲の皆さんが勝手に騒いでいた数年だったのかなと思っています。
週末は、そうか、そうかぁの代表者さんが逝去された報道があり。
小沼は2012年没説を聞いていましたが、2017年説もあるらしいですね。
どちらにせよ、とっくの昔に亡くなっていた方を今頃報道する意図を考えてみましたが、何も浮かびませんでした。
大きな話題ですから、その裏で何か起こっていても不思議ではないかなと。ショック・ドクトリンなのか、何でしょうね。
それから KAN ちゃんも逝去されました。
謎液を3回接種していたという情報もあり、時差死と見ている方も多いようです。
メッケル憩室は先天性の小腸にみられる膨らみのことで、未治療のメッケル憩室の死亡率は 2.5~15% と言われていますし、そこに癌が発生する率も低いようです。
わりと3回接種以降のターボ癌も多いようですし、KAN ちゃんもそれだったのかなぁ。
ガチのファンではありませんでしたが、やはり青春時代によく聴いていただけにショックを受けています。
「愛は勝つ」より「東京ライフ」派。この数日はリピートで再生しながらご冥福をお祈りしています。
余計なことですけど、個人的には大江千里の方が先に逝くと思ってました。
さて、海外のニュースを見ていましたら、こんな記事を発見しました(上のリンク)。
約3ヶ月前の記事になりますが、「マスクに高い濃度の揮発性有機化合物( TVOC )が含まれており、長期的に使用した場合は発癌性や内臓損傷の可能性がある」というものです。
今回の研究・分析に使われたマスクは「医療用の使い捨てマスク」と「洗濯して再利用できる綿マスク」。結果から言えば「TVOC が安全限界値の8倍だった」ということです。
一般的にマスクというとサージカルマスクや不織布マスクを思い浮かべる方が多いと思いますし、コロナ怖い詐欺に引っかかった皆さんはそれを今も着用していることでしょう。
騒動が始まったときに「マスクの原材料」に触れたこともあります。多くは、ポリプロピレン(PP)とポリエチレンテレフタレート(PET)であり、これを呼吸ごとに吸い込んでいるからヤバイよと伝えていました。
それが、上記リンクの研究では高濃度の TVOC も含まれているというじゃないですか。
化学物質過敏症やシックハウス症候群を発症する要因となる TVOC を毎日吸い込んでいたら、CS を発症する危険性も否定できませんよね。
柔軟剤(おそらく合成洗剤も)を使うと空間の TVOC 濃度がが顕著に上がるという報告もあります。これはほとんどの家庭で使われているものですし、さらに TVOC が含まれるマスクを毎日着用していたら体内の TVOC 濃度はどんどん高くなり……。
将来的に CS 大量発症につながらないことを祈るばかりです。
特に小さなお子さん。小学校や中学校で毎日着用していることでしょう。近所の子どもたちも通学時はキッチリ着用しています。おそらく学校にいる間は着用しているのでしょうから、リスクしか高まりません。
マスクを着用すると口呼吸になります。すると口の中は乾きます。そうすると細菌やウイルスが繁殖しやすい環境が整います。感染対策と称してマスクを着用しても逆に感染しやすくなることを解っている親御さんはどれほどいるんでしょうか。
鼻毛はマスクよりも高度なフィルターです。口呼吸を続ければフィルターを通さずに肺に入っていきます。マスク着用よりも、それを外して鼻呼吸をした方が全然感染対策になるんですけどね。
人間はモノに頼るんですよね。
また、上記リンク先は「マスクに含まれるマイクロプラスチックが肺の奥深くで見つかった」とする報告です(1年以上も前ですが)。
TVOC だけじゃなく、マイクロプラスチックも肺の奥に入り込んでいることが明らかになっています。
本来であれば、マスク着用なんて1年に数回あるかないかの頻度だったものが、コロナ騒動で毎日着用することになり、健全・健康な肺に負担をかける結果になっています。
柔軟剤等に含まれるマイクロカプセルもマイクロプラスチックの一種ですから、これらを使っている人や家庭では、より多くの負担が肺にかかっていることは間違いありません。
数年続く騒動では、誰も『マスクを着用せよ!』なんて言ってないんですよ。
報道を観た人々が勝手に着用しただけ。インフルエンザもそうですけど、マスクで防ぐことは無理ですから。発症する・しないはその人の免疫力にかかっているので。
そして、マスクに関わる正しい知識を教えず(もしくは調べず)、政府や行政が『マスク着用は個人の考えで』と丸投げするから今も外せない人が大勢いるわけですよね。
単なるイメージ(防げそう)で着用を続けることはリスクしかなく、こういうリスクを知っていれば、わざわざスーパーに行くときだけ着用するなんていう愚行はしないはずなんですよ。
自宅では素顔なのに外に出るときだけマスク着用することの、どこが感染対策なんだよ(笑)
後悔先に立たずと言います。
己の肺や身体にどんどん負荷をかけていき、それでどんどん病気になりやすくなる。
マスクは NO! でも柔軟剤(合成洗剤)は OK! みたいな方、とても多いんですけど、どっちも一緒ですからね?
はやいとこ辞めた方が身のためですよ。