秋彼岸は中日を過ぎました。
昨日は一日なんだか寒く、膝掛け毛布が手放せませんでした。
今朝は冷え込みましたが、日中は気持ちの良い気候でとてもリラックスできます。
大好きな秋であり、短い秋。あっという間に冬になりそうですが、この気候を楽しみたいと思います。
“人工的な香りで体調不良” 子どもへの影響めぐり調査報告https://t.co/VnNhsd2AK2 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) September 20, 2025
さて、週末あたりは NHK ニュースに香害が取り上げられたとかで、界隈は活気づいておりました。
このニュースを観た方たちが自分たちが使う洗剤・柔軟剤の香料が原因だと認識してくれることを祈ります。
ただ、その一方で ”自分は(体調不良になっていないから)関係ない” と捉える方が大勢いるものと思われます。
残念ながら人間、特に日本人の多くは自分がその立場にならないと認識できないという国民性であるため、ニュースを観て気づき、行動を起こせる人はほとんどいないでしょう。悲しいことですが。
そして、この報道を香害メーカー( P&G、LION、花王、ネイチャーラボなど)はどう観ているのでしょうか。これも残念ながら ”何とも思っていない” でしょう。
『買う人がいるのだから提供しているのだ』と正論じみた理念を押し通すだけに思われます。利益至上主義のメーカーはユーザーや体調不良に陥る人々のことなんて眼中にありません。
香害メーカーも加入している経団連は政界よりも強いチカラを持っており、香害対策を国に求めたところで香害メーカーの言いなりの彼らが国民のために働くとは思えません。
結局、一人でも多くのユーザーが不買することしか道はないと思います。だからこそ、対岸の火事で今日も激臭を振りまくあなた方が気づき、行動を起こすしかないのですよ。
それとも明日は我が身の状況になってから慌てますか?
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それで、界隈では NHK よくやった!みたいな声を多く見かけたのですが、個人的にはガス抜きにしか見えなくて。
というのも、NHK は過去に香害を拡大させるようなプログラムを放送しちゃっているから。
もちろん、ためしてガッテンとニュースは別部門であり、それに携わるスタッフも考え方も別であろうことは解ります。
でもね、NHK という放送局自体の体質というのは変わらないわけです。いくら公共放送と謳っていても民放局と変わらないと思ってます。
そして、香害メーカーからの抗議がもしあった場合、手のひらを返すように撤回することなんてのも想像に難くありません。撤回までいかないまでも今後は香害に関する報道はしなくなる可能性もあります。
NHKのニュースの記事を読んで。
「香害」という言葉ばかりにフォーカスして、問題提起をしているようで、肝心な原因のところにはあまり言及されていなかったので残念に感じました。
柔軟剤や洗剤とは書いてあったけれど、マイクロカプセルはじめ徐放技術についても触れて欲しかったと思いました— grapefruit (@sweet_fishes) September 21, 2025
ニュースの記事を読んだ方の中にはこのようなツイートをする方も。
過去、香害に関する報道は問題提起はするけれども、その原因について深堀りしないんですよね。なんでだろう(すっとぼけ)。
小沼も記事を読みましたが、これで香料ユーザーが動くとは考えにくい内容。あぁそうなんだ……で終わり。報道というよりもレポートです。
洗剤・柔軟剤が原因であると書けないのは、コロワク死と一緒でエビデンスがないという点が一番大きいのでしょう。香害で体調不良に陥る場合、多くは洗剤・柔軟剤の香料暴露によるものであることは経験者なら誰しもが認めるところですが、状況証拠に似たような状態。だからといって、エビデンスがないから洗剤・柔軟剤が原因にはならないとは全く言えません。上述したように体調不良に陥るのは洗剤・柔軟剤の香料を感知した場合が ”ほぼ 100 ” ですので。
記事内には1箇所だけ『柔軟剤や合成洗剤といった生活用品の人工的な香りが~』と記述されていましたが、多くの記事の場合 ”香水や整髪料” と例えることが多く、これはニュースを観た方が勘違いする可能性が高いです。なぜに洗濯洗剤・柔軟剤とストレートに表現しないのか。
香害メーカーに忖度していることは間違いなく、また香害メーカーから『洗剤・柔軟剤って言うなよ』と圧力がかかっているのかもしれない。
洗剤・柔軟剤は香害メーカーにとってドル箱。そう簡単に手放しませんよね。だからこそ、香害関連の報道があるときも ”香水や整髪料” という表現を使わせるのだと思います。観ている人は香水と整髪料に気をつければいいんだ!となりますからね。
国や報道機関に圧力を掛け、ユーザーを騙し、不使用者に不利益を被らせる。香害メーカーはこの世に存在する意義がゼロだと思いますね。
もし今般のニュースを観て、香害が気になったという香料ユーザーの方がいるのであれば、適量とか使用量を少なくとかそういう対策ではなく、すっぱりと使用を辞めていただけたらと思います。
香害については All or Nothing です。香害で悩む人、香料ユーザー、その両者が納得するちょうどよい塩梅は存在しません。
前回「好きなら辞める必要はない」と書きましたので、辞める辞めないは任意ですね。ただ、使い続けるのであれば、あなたが着ている衣類から放出される香料で公共財(空気)を汚さない対策は必須であり義務です。
こうなると香料ユーザーはステイホームするしかないんですけどね。それだけ強く香る洗剤・柔軟剤は周囲の人たちに忌み嫌われているということ。
あなたが使うその洗剤と柔軟剤。どういうポリシーがあり、買って使っているのですか? 明確に答えることはできますか?
香害という問題で可哀想な想いをしている人たちがいるという理解も必要ですが、本当に必要なのは洗剤・柔軟剤を買ってメーカーを応援している人々に問題があるという点の理解だと思います。
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