先日久しぶりに来院された患者さんから『先生、なんか痩せた?』と言われました。
こちらの患者さん、普段からわりとアナログな方。当院ブログをチェックされているはずもなく、先月に小沼がダウンしていたことをご存知なかったようです。簡単にご説明したらすごく驚かれ、心配されてしまいました。
『もともと細かったけど、もっと細くなった感じね笑』ともおっしゃられ、個人的にはずいぶん戻ってきたと思っていたのですが、まだまだみたいですね。
食事の回数を増やすことも検討しましたが、胃腸のキャパを超えて調子を崩してまで戻したくないですしね。
簡単に太る体質の方がいれば、小沼のように太ることが難儀な者もおります。なかなか難しい問題です。
さて、先週末にコロナ💉についてちょっと賑わいましたね。
5類になってからコロナウォッチも適当になっている小沼ですので、SNS を中心に賑わっていたことに気づくまでけっこう時間がかかりました。
厚労省がコロナ💉の有効性と安全性を確認していないまま、この数年間「射て!射て!」とキャンペーンしていたことを自白したような形みたいです。ただ、厚労省側の正式な会見をみつけることができませんでしたので、やや保留案件。
今回の💉が始まる前から言っていたことですし、解っていたことかと。ネット上では鬼の首を取ったように騒ぎ立てていましたが、今更? っていうのが個人的な感想。
非接種の方が騒いでいる一方で、接種済みの方々は沈黙している印象。接種済みの方々はどう考えているのかな。
射っちゃったものはしょうがないと諦めムードなのか(人はそれを無思考もしくは思考停止という)、それ相応の反論材料があるのか。
『射ったけどコロナに罹ってないし身体も何とも無い』っていう意見があることは接種直後から知っています。でもね、それで有効性と安全性があるとは言えないんじゃないでしょうか。
もともと風邪の一種なんだから罹らない方がいるのが当たり前。もし💉に有効性があるのであれば、非接種の皆さんはどんどん罹患して昇天していなきゃいけないわけだし。で、蓋を開けてみれば罹患していたのは接種済みの方が非常に多かったという結果でした。非接種も罹患ゼロではないですし、小沼も書類上はカウントされましたね(笑)
非接種がずっと言っているのは有効性じゃなくて安全性なの。「射ったけど私は何とも無い」というのも一つのデータであることは確かだけど、それは「今だけ」ということを無視してる。
福一原発が大変なことになったとき政府は『ただちに影響はありません』って連呼していたよね。そう、「ただちに」なんですよ。💉した方で、いま何ともなくても数年後、数十年後にどうなるか解らないから安全性は大丈夫なのか? って問題なんです。
そもそも💉が市場にリリースされるまでに通常7~10年かかるといわれているものを1年ほどでリリースした時点でおかしいって思うし、そう思えずに政府や著名人の射て射て広告にまんまと引っかかった方々は自分の人生が終わるときまで何ともないことを確認してから「安全だった」と言ってください。
データがまとまるのに3年かかるというけれど、コロナ関連では様々なデータを改竄してきた過去のある厚労省です。
仮に期日までにまとまったとして、改竄体質のある組織がまとめたデータを一体どれくらいの方々が信じるというんでしょうね。小沼はたぶん信じません。
厚労省じゃなくて殺◯省だと言っていた方がいましたが、国民の健康に寄与する組織がこんなにグダグダでいいんでしょうか。
とは言え、具体的にこのような展開になるとは想像していませんでしたが、コロナだけではなく、食品添加物や農薬、薬など規制ユルユル&利権でガチガチ、人命をなんとも思っていない国と組織であることは解ってましたので大して驚きもしませんけどね。
『射ってない人は全く困ってない』
コロナ💉関連の話題が出てくると、いつもこのフレーズが出てきます。ほんとそう思います。
とりあえず3年後が見ものですね。
コメント