立春を過ぎ、予報通りの雪になりました。
普段あまり降らないエリアで雪が降ったものだから、大変だった方も少なくないでしょう。
こちら会津若松は平均的な降雪量(2,30cm)といったところで、特に何もありません。
都内では雪ですべって転倒し、緊急搬送された方々が120名を超えたそうで。
『雪が降るよ』って予報されているのに何も注意しなかったのかな。
しかし、転倒で緊急搬送って……。考えられない……。
さて、昨年末くらいから地味に食中毒が増えているような気がしています。
直近だと恵方巻で食中毒だそうで。
個人的に勝手に思っているところですが、謎の液体を注入して免疫力が低下しているところに日和見感染を起こしているのかなぁと。
ちなみに日和見感染とは『免疫力が低下した方が、健康な方では問題とならないような病原体に感染することにより発症する感染症のことを指します。日和見感染で問題になる病原体は、細菌、ウイルス、真菌など多岐に渡ります』というものです。
言い方を変えれば、普通は発症しないような最弱の病原体にも負ける身体になっているということ。
後天性免疫不全症候群( AIDS )だとカリニ肺炎(ニューモシスチス肺炎)が有名。これは普段から空気中にいる真菌が原因なんですけど、免疫が低下した状態では呼吸しただけで肺炎に罹ります(大げさに書いてます)。
昨夏、全国的に被害者が出た東北の弁当屋さんみたいに『海鮮物から糸が引いていた』くらい傷んでいればさすがに食中毒を起こす可能性もあるでしょうけど、恵方巻とか通販のおせち料理とかは問題なかったはず。
まぁ、恵方巻やおせちは注文が半端ないでしょうから、忙しさにかまけて衛生管理を怠った可能性もありますけど。
謎の液体を身体に注入し、さらに今も消毒やマスクが止められない方はこれから免疫が右肩下がりになるのではないでしょうか。
そうなると今後は加工品ですら気軽に食せなく時代になるかもしれません。
コンビニの弁当で食中毒、スーパーのオードブルで食中毒、ファミレスのランチメニューで食中毒……可能性は無限に広がりますね。
こうなってくると加工品もより強力に衛生管理を行うようになります。
消毒スプレーが噴霧されたおかずとか普通に出てきそうで怖いですね。
小沼としては加工品はもともと忌避すべきものだと思っていて、相当なにかが起こったときにしょうがなく口にするものだと捉えています。
もちろん、モノによりますけどね。世の中には安全な食物で無添加に近い状態で加工している会社もありますので。でも、だからといって常食はないです。
過去の記憶ですが、弁当屋に予約して取りに行っても来店時間の数十分前には出来上がってます。
当日予約した弁当でこのレベルなんですから、何日もしくは何ヶ月も前から予約していたモノが当日に作っていると考えられる方がお花畑かと。
恵方巻だって、下手したら一週間前とかに作っているやつを予約販売とかいって売ってると思いますよ。だってそうでもしないと捌けないでしょう。
そして、忙しくて衛生管理に抜けがあった工場で作られたモノと免疫力が低下した方々がそういうモノを口にすると食中毒になるのかもしれません。
小沼の完全な妄想ですけど。
謎の液体を注入した方々はどこの馬の骨が作った加工品を食べるよりも、自炊して自衛した方がいいと思いますね。
まぁ、そういう方々だからこそ、コンビニやレンチン、栄養ゼロのファストフードに夢中になるんですけど(笑)
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