一般社団法人 福島県鍼灸師会が毎年この時期に発刊している、
「広報ふくしんかい」の第90号が完成いたしました。
パチパチパチ 😛
会員が原稿を寄せて作られています。
小沼も原稿を書きましたよ。
待合室に置いてありますのでぜひご覧ください。
時期はバラバラですが、
全国の鍼灸師会が年に1回、このような広報誌を作ります。
(すべての鍼灸師会ではありません)
その中で、福島県鍼灸師会だけが「フルカラー印刷」なんです。
大事なことなのでもう一度書きますね。
全国の鍼灸師会の中で
「フルカラー印刷」なのは福島県鍼灸師会だけなんです!
コストもかかりますが、年に1回の広報誌ですもの。
福島県の気合を見せたいじゃないですか。
ということでフルカラーにこだわっています。
とは言え、フルカラーになった経緯は小沼は知りません。
ごめんなさい 🙁
印刷屋さんから届いた広報ふくしんかいを発送するのは
総務部長の小沼の仕事です。
全国の鍼灸師会、県立医大の顧問・教授、会津医療センターの教授、
医師会、他業界団体、会員、県内の図書館 等、150を超えます。
お昼休憩抜きで作業して封入完了。
広報誌と鑑書きを入れるのは大した作業じゃないんですが、
糊付けしてからの封緘が地味に大変なんですよね 😥
あとはタックシールを貼って終了。
さすがに150を超えるのでタックシールは
貼っても貼っても終わらない。
最後にクロネコ DM 便に集荷依頼をして完全終了。
集荷依頼をしてから気づく。
クロネコさんのバーコードシールを貼り忘れた!
慌ててバーコードシールを貼りますが、
タックシール同様、終わりが全然見えない作業に
辟易しながらなんとか間に合いました。
こうした事務作業を繰り返すたびに
小沼は効率化を意識しています。
どのように封筒を並べれば取りやすく時短になるか。
広報誌はどこに置けば取りやすく、向きを変えずに封入できるか。
糊付けはどうすれば短時間で塗れて封緘できるか。
10人分の封筒を1セットとし、
1セット終えるごとに封筒の向きを変えたり、
糊付けするための封筒の並べ替えを行います。
そうして試行錯誤する中で
現状ベストなやり方が必ず見つかります。
そして、次回の発送作業のときに
今回のベストなやり方からスタートできるので
とても効率がよいわけです。
さらに次の発送作業の中でベストな方法が見つかれば、
より効率化が図れます。
総務部長1年生ですが、
昨年よりは合理的・効率的に作業できていると思います。
治療も同じこと。
今はベストだと思っていても次の日にはそれが更新されます。
何事も研究ですね 😛
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