視線の先には

長男(猫)

 

連休が終わったある日の夕方、長男が集中して外をみております。

声をかけても振り向きもせず、しっぽをパタパタすることもせず、無視を決め込んでおります(^_^;)

視線の先を確認しますと……

 

 

野生の鴨でした。しかも、つがい。(ガラス越しに撮影したので不明瞭ですね)

 

自宅の庭には川端 (かばた)がありまして、今は縁日で獲ってきた金魚が泳ぐだけのスペースになっています。ちなみに、縁日で獲ってきた金魚、鯉くらいの大きさに成長してます!

話が逸れましたが、その川端につがいの鴨が飛来してきて、のんびりと水浴びしているわけです。

そして、それをガラス越しに見つめる長男。

 

実際、外に出て近づいてみましたが飛ぶでもなく、焦るわけでもなく、ガァガァ言いながらゆっくり逃げるんです。でも、こちらが戻ると鴨たちも川端に戻ってくる。

この様子を見ていた長男もさすがに興奮して家の中をかき回し始めたため、鴨たちにはお暇いただきました。

 

長男が騒ぎさえしなければもっと観察していたかったですね。野生の鳥類を間近で見る機会ってそうそうありませんので。

とても平和な夕方でした(*^^*)

 

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