長女卒業式(2018/03/01)

娘達

 

昨日は長女の中学校では卒業式が行われました。
無事に義務教育を終えることができ、ホッとしています。

 

市町村の中学校とは異なり、県立の中学校ですから、
高校生の先輩方と一緒の卒業式になります。

 

中学生88名、高校生236名。
320名以上の未来ある若者が巣立ちました。

 

 

厳かな雰囲気の中で行われる卒業式。
個人的には入学式よりも好きですね 😛

 

卒業証書授与のとき、
長女も大きくしっかりとした声で返事をしておりました。

 

3年間、本当にあっという間でした。
ただ、卒業するにあたって感動とか、ウルウルとか、
そういう感情はあまりなく、

春からはそのまま高校に上がりますし、
冒頭で書いたように義務教育を無事に終えられたという
安堵感の方が強いですね。

 

おそらく、ほとんどの級友は学鳳高校へ進みます。
ですから、春になったらお別れ……のような雰囲気もほぼなく。
どちらかというと通過儀礼のような感覚です。

 

 

クラスに戻って SHR 。

 

生徒一人ひとりが親と先生、級友に感謝の気持ちを伝えました。
担任の計らいもあり、実現しました。

 

担任が最後に仰っていたのは、
「義務教育が終わり、これからは自分の意志で勉学に励むこと」
という言葉でした。

 

これは小沼も大いに賛同します。

 

義務教育を終え、高校に進学するのか、しないのかは自分で決めたことです。
つまり、自己責任ですね。

 

そこで「勉強したくない」「勉強に何の意味があるのか」
「課題が終わらない/提出していない」「部活が忙しくて……」
などは通用しません。

 

高校に進学するのが当たり前になった昨今、
自分の意志で受験し、入学するわけですから、
これからの3年間は泣き言を言わずに初志貫徹して欲しいですね。

 

な~んて、厳しいことを書きましたが、
とりあえずは3年間がんばったという余韻に浸って、
ゆっくり過ごしてもらえたらと思います。

 

とは言え、卒業式は終わったものの、
中学校のカリキュラムは終わっていないので、
今朝も普通に登校しました 😆

 

今日の授業は、
体育・数学・公民、だったかな?

 

そして、明日からは研修旅行(修学旅行)です。

 

卒業式、研修旅行、学校の期末行事を終え、
そして、ようやく中学卒業です。

 

あっという間に4月になって、入学式になってしまいそうですね。

 

春はもうすぐです 😉

 

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