国内初のコロナワクチンが承認されるみたいですね。
このブログを読まれている方で『国産だから安全』と接種する方はいないと思いますけど。
この騒動が起きてから4年。
国産だろうが、ありえない速さで完成・承認という時点でおかしいと思わないと。
仮にダイヤモンド・プリンセス号の茶番から即開発をはじめたとしても4年しか経ってない。
一般的にワクチンが完成するまで7年~10年と言われてますから、相当いろいろなものをスキップして出来上がったものでしょう。
すでにお忘れの方もいると思いますが、コロナって RNA ウイルスです。
超シンプルに言えば「変異が早い」わけです。
承認されて、工場で本格的にワクチン作って、市場に出回るころはすでに変異後ですよね。
すべてにおいて意味がないものをせっせと作っている。何のためなんでしょうね~。
そういや、第一三共のワクチンはレプリコン。自己増殖型と呼ばれるものです。
自己増殖型では、mRNAをコピーして増やす「増殖装置」の設計図も成分に組み込むことで、増殖したmRNAによってたんぱく質を作り、免疫反応を持続的に起こす。
昨年から国内で始まった治験では、過去にファイザーのmRNAワクチンを2回接種した92人を対象に、自己増殖型を追加接種してもらい、安全性や抗体のできかたを調べた。
その結果、10分の1~100分の1の量のmRNAで、従来のワクチンと同程度の抗体を作ることを確認した。従来型に比べて、抗体の減り方が抑えられていた。半年後も抗体が維持されることで、免疫が長く続くことを示した。
少量でも免疫が長持ちする設計図を注入するようです。
ワクチンの効果を信じ、それに依存する方って、生き方や食べ物の方が免疫を高めるという根本的な部分を忘れちゃっているのかもしれません。
そして「免疫を持続させる」のは「コロナだけ」ってことも気づいていないかもしれない。
まぁ、そういう方は今後、このウイルスにはこのワクチン……みたいな感じでコンプリートしていくしかないんでしょうね。
人類が誕生してから今に至るまで脈々と受け継がれ、獲得してきたものを全部すてていく。
ワクチン接種者にはそんな未来が遠からず訪れるような気がしてなりません。
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