本日、おぬま治療院は開院20周年を迎えました。
まず、20年間支えてくれている家族に感謝すると共に、開院からこれまでお越しいただいた、すべての患者さんに感謝しています。
2002年(平成14年)に平屋の借家で開院し、2013年(平成25年)には治療院を新築移転。
決して順風満帆な治療家人生ではありませんでしたし、ここ5年ほどは香害・化学物質過敏症の影響で診療方針を大きく変更せざるを得なくなりました。
今までお越しになられていた患者さんの大多数が柔軟剤ユーザーということもあって、大勢の方を拝見できなくなる事態になりましたし、小沼自身も化学物質過敏症によりどん底まで落ちました。
しかしながら、「無香料の鍼灸院」を標榜してからはご縁とご理解をいただける方々に出会え(残ってくださり)、結果的にみれば小沼がイメージしていた理想の鍼灸院が出来上がりました。
以前も書きましたが当院にお越しいただいている患者さんは、柔軟剤も合成洗剤も使わず、コロナの嘘を見破り、ワクチン非接種という、超エリートであり、勝ち組の方々です。
その勝ち組の方々が集う当院は、いわば ”勝ち組治療院” といっても過言ではないのでしょうか。※感じ方・考え方には個人差があります
今後も当院では「無香料」「ノーマスク・ノーワクチン」を推進していく所存です。ご理解いただけたら幸いです。
これからも「全身のバランス調整で対応する」という軸をブレさせることなく、飽くなき探究心をもって来院された皆様の ”健康管理のお手伝い” をさせていただきます。
治療というものは、あくまでも補助です。治癒における主役ではありません。
お辛い症状を自身で克服していけるよう、自然治癒力が回復してもらえるよう、的確な施術で支えてまいります。
21年目も誠心誠意、サポートさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。