決断するということ

 

シェイクスピアは悲劇「ハムレット」の中で、
人生は選択の連続であると述べています。

 

選択するということは、決断すると同義ですが、
シェイクスピアの考えにまったく同感です。

 

当たり前ですが、選択するということは、
いくつかの選択肢の中からたった1つを選ぶわけです。
それは逆に言えば、選択しなかった事柄との別れを意味します。

 

決断も書いて字のごとく、「決めて断つ」ことです。
1つのことをすると決めたときから、他のことはしないと決めるわけです。

 

今月初旬に研修を受けてきましたが、
この研修に参加すること自体、大きな決断でした。

 

世の中に存在するスキル系のセミナーは数知れず。
食指が動くものだけでも相当な数になります。
その中から今回の研修を選ぶにあたってとても悩みました。

日程、価格、不安や心配……。
それこそ数え上げたらキリがないほど、しなくていい理由が思い浮かびました。
でも、選びました。

 

選んだ理由はいくつもあります。
その中で一番しっくり来ている理由が
「前進、進歩するため」です。

 

現状よりもきついことをしないと、
人生において前進や進歩はありません。
(筋トレに似たところがあるかもしれません)

よくて現状維持。
しかし、現状維持は衰退の始まりです。

したがって、リスクを伴う決断をすることにしました。

 

「患者さんから好評を得ている調整法をやめる」

 

大きな決断です。
気に入ってくださっている患者さんが離れてしまう可能性もあります。
しかし、現状に満足(しているわけではありませんが)して、
きつさを伴う決断をしない限り、現状の打破は無理だと思いました。

 

ただやめるだけでは、おぬま治療院にとってもダメージになるだけです。
そこで研修を受けたのです。
こうやって書いてしまえば大したことないように見えますが、
相当考え、悩み抜いた末の決定でした。

 

すべては前進、進歩のため。
決断することは大変怖いことです。
それでも一歩出てしまえば、意外となんでもなかったりします。

 

今回の決断は簡単ではありませんでしたが、
この選択が、後々の人生を変えるものだと確信しています。

 

 

怖かったけど、
決断してよかったと思っています。

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